« 2009年の大恐慌前夜。 | トップページ |  NHKスペシャル「JAPAN デビュー」 »

2009年4月28日 (火)

 当たらないフランス人学者の未来予測。

フランス人学者は良く未来予想本を書くが、何故かあまり当たらないことが多い。 「2025年。日本は核武装し問題解決の為に軍事的冒険に出る。極端な高齢化により経済力は世界5位ですらないかも知れない。」とジャック・アタリという仏人政治学者がその新刊著書で予測している。

翻って韓国は現在のGDPは2倍の規模になり、中国、インド、日本の手本になっているそうだ。根拠は素晴らしい技術力らしいが、本当のところ良く分らない。たぶん、IT技術と海外の安い労働力を駆使してと言うものなのだろう。もっとも、これは北朝鮮の崩壊も起きず、結果として統合の面倒も見なくてよい。ましてや両国間で紛争も起きないのが前提条件。おいおい、これではアタラなくてもアタリだ。と突っ込みを入れたくなる。前提条件が多すぎる。

彼がこの21世紀予測本を書いたのは、今回の世界恐慌の前なのだろう。米国に往時の力はなく中国と勢力を2分しているという。ここまでは誰でも予測が付く。ちなみに、4月22日付朝日新聞朝刊に「世界の金融、損失400兆円に」と出ている。北米だけで2010年までに270兆円。欧州域内で120兆円の累積損失が出ると言う。これではアタリの予測は大きく外れる要因になる。北米と欧州の経済がそんなに簡単に立ち直れるのか。

日本の金融累積損失は15兆円。それなのに日本のみ成長率の落ち込みは▲6.2%で先進国中一番マイナス幅が大きい。これは麻生による解散ためらい大不況だ。最大の景気浮揚策は麻生謀略内閣がさっさと総辞職することだ。44兆円も赤字国際を乱発して孫や子供につけを残すことが景気対策にはならない。ただ、政権が変われば日本が一番早く再生する。政権交代がきっかけとなり、日本が再生する日は遠くない。

|

« 2009年の大恐慌前夜。 | トップページ |  NHKスペシャル「JAPAN デビュー」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1210330/29649111

この記事へのトラックバック一覧です:  当たらないフランス人学者の未来予測。:

« 2009年の大恐慌前夜。 | トップページ |  NHKスペシャル「JAPAN デビュー」 »