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2009年4月 7日 (火)

麻生太郎の謀略II = 5月解散説をめぐる謀略戦の行方

既に4日も過ぎているが、4月3日付け「世に倦む日々」ブログに「管直人が小沢一郎に辞任を促していた。」と4月2日発行の毎日新聞朝刊記事についての論評が載っていた。毎日にリークしたのは管直人か鳩山由紀夫の側のどちらかと推測を述べている。管の陣営からであれば権力交代への意思表示であり、鳩山由紀夫陣営からで有れば管直人を追い出す つまりは党内左派を追い出そうとする謀略ではないかと書いている。

4月03日現在、政治評論家、学者の大半は小沢一郎辞任を促している。彼等は基本的に政権交代が必要と言う立場から、民主党が衆院選挙に勝つためには小沢一郎の党首辞任が必要との考えだ。このブログ主が言うところの”小沢信者”はネットで小沢一郎擁護を繰り広げていると言う。

東京地検特捜部が小沢一郎を逮捕・起訴まで持ち込めず、麻生太郎は小沢一郎を議員辞職に追い込めなかったことで謀略は中途半端な成功しか収めていない。今度は攻守所を変えて、小沢一郎は麻生謀略の裏をかきに廻るだろう。民主党代表を辞任しないふりをする。小沢が突っ張ったふりをしたまましばらく膠着状態が続き、麻生が解散を決断した途端、小沢一郎は即座に党首を辞任するだろう。

ただ、いくら麻生太郎が浅はかでもその程度のシナリオは読めるから、怖くて5月解散など出来ない。また、派手なことの好きな目立ちたがり屋の麻生はG8サミットに出ることに拘るだろう。民主党も2次補正予算法案を参院から出すだろう。景気回復を全面に押し出している自民党は形だけでも審議に応じざるを得ない。

かくして、このままでは麻生謀略政権は9月の任期切れまで解散は出来ない。自民党は9月まで身動きが出来ない。もちろん、地方統一選で民主党不利の傾向が続けば、小沢一郎は5月初旬に代表を辞任する。この流れで5月解散になれば民主党の支持率は再度上がり、衆院戦での自民党惨敗の結果は変らない。そんな予測が出れば、麻生はやはり5月解散は出来ないと言う結論になる。

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