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2009年5月10日 (日)

 民放テレビ局の傲慢さを嗤う。

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現在、テレビは企業広告の半減に悩み若者のテレビ離れに打つ手がない。スポット広告はダンピングの嵐だそうだ。
僕等の子供時代がテレビの黎明期に当たり、自らの成長と老化も又テレビの興隆と衰退に同期しているようだ。テレビには貧しさが良く似合う。僕等の時代。昼間、表で友達と真っ黒になって遊び、夜は6時から3時間程、親の許しを得て観る番組が無常の喜びだった。娯楽の少ない時代だった。日本中の田舎でテレビは娯楽の王様だった。

学生時代はテレビを持たない者が大部分だったから議論しながら飲むか、安い映画を観るか、マージャンをするかの生活だった。勉強をしたとは言わないが時間は有るから乱読は出来た。ラジオとテープ・レコーダーで外国語の勉強の時間も取れた。テレビが有ったなら少なくとも外国語学習の邪魔にはなったと思う。

大人になってからは週日は22時以降そして週末は終日、テレビはつけっぱなし。どこも家族でお世話になって来た訳だ。どの時代にも民放テレビCMは若者に購買層として照準を合わせて制作されて来た。従ってCMは子供と若年層に合わせて、出来るだけ幼稚で単純な判りやすいものを、これでもかこれでもかと流してきた。テレビが娯楽の王様だった時代はもちろん、それで済んだ。

放映される番組も同様だ。出来るだけ幼稚に、せいぜい中高生に受ければ良いと言う姿勢で50年間やって来たのだ。昔、テレビは雑貨だと言い放った社員プロヂューサーが居たと作家の隆慶一郎がどこかで書いていた。今でも視聴者を徹底的に見下したテレビ局社員が主流だろう。総務省に守られている究極の談合業界に属する者たちは傲慢だ。
彼らの衰退時期が来た。再び民放テレビは必要のない時代が来たのだろう。NHKと有料放送が有ればことは足りる。

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