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2009年5月22日 (金)

国外の出来事を把握出来ない主流米国人。

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デイビッド・ハルバースタムは3年前の2007年に学生の運転する車が高速道路の衝突事故に巻き込まれ不慮の死を遂げた。熱心に日本を擁護、度々代弁してくれる数少ない知識人のひとりだったと思う。大変惜しい人を亡くし、とても残念だ。

D・ハルバースタムは自らの出自がユダヤ系と言うこともあるのか、米国を外からの視点で観ることの出来る稀有なアメリカ人のひとりだったと思う。これは主流米国人の欠点のひとつだと思うが、相当優れた業績を残している米人でも、事が外国がらみだと主流白人の眼は曇り、往々にして間違った判断を下すことがある。

考えて見れば、強大な軍事力を持ち、48時間以内に世界のどこへでも軍事力を展開出来る国が国外の問題に間違った判断を下すことは恐ろしい結果を招く。現に今も夥しい罪も無い世界中の人々が犠牲になっている。

1960年代に、非白人であるマルコムXが外国と体制白人政府との関係で、あれほど正確に外の世界を把握出来たのも彼が黒人であったことと無関係ではないだろう。

CIAがあれほど無能なのも逆説的に言えば、自国の外に存在する世界に無関心な国民が多いこと。イギリス語を母語にしており、外国語を学ぶ人がほとんどいないこと。このふたつが原因ではないのか。もちろん、CIAが無能なほうが私達には好都合だが。

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