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2009年6月20日 (土)

「自民党二階氏側の不起訴は不当」

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自民党の二階俊博経済産業相に対する西松建設からの違法献金事件で、東京地検特捜部が二階氏の会計責任者らを不起訴として捜査を打ち切った問題に関して、東京第3検察審査会は、16日付で「不起訴とした処分は不当である」とする議決を発表した。東京第3検察審査会は、二階氏の会計責任者らを「嫌疑不十分で不起訴」とした東京地検特捜部に対して「記録を見る限り捜査が尽くされているとは到底言えない」と厳しく批判し「さらに踏み込んだ捜査が期待される」と、処分の撤回と捜査の継続を求めた。また東京第3検察審査会は、東京地検特捜部が民主党の小沢一郎前代表の秘書を逮捕、起訴したことと比較し「十分な証拠があるのにも関わらず西松建設の国沢幹雄氏を起訴猶予にしたことも納得できない」と指摘した。今回の東京地検特捜部の異例尽くしの捜査に関しては、世論調査では7割近くの国民が「国策捜査だと思う」と回答しており、自民党の漆間巌内閣官房副長官の「自民党からは逮捕者は出ない」という発言通りの結果になったことからも、多くの国民が東京地検特捜部と自民党に対して強い疑念を持っている。今回の捜査の陣頭指揮をとった東京地検特捜部の谷川恒太次席検事は「議決については内容を十分に検討し適切に対処したい」とコメントした。(2009年6月17日)

上記は3日前に書かれた「きっこの日記」からの引用だが、東京地検も相当焦っているようだ。それを伺わせる新聞記事が6月20日(土)に「西松事件公判関連」として朝日も朝刊に載せている。今事件は国策捜査だという疑念が持たれているうえに東京地検側と元西松建設社長・国沢幹雄との司法取引疑惑も持ち上がっている多く。国民は自民党の二階側の関係者が起訴されない限り、今回の捜査に納得しない。

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