« 第1章 第十話 周作もどきの悪事 | トップページ | 「連合」は非正規労働者の権利を守れ »

2009年6月11日 (木)

「旅する力」・深夜特急ノート  

<人気ブログランキングへポチッとよろしお願いします。

沢木耕太郎のエッセイ、「旅する力」・深夜特急ノートを読見終えた。言わずとしれた沢木耕太郎の名著「深夜特急」により沢木耕太郎の名前は知れ渡っているが、この「旅する力」は「旅」に出る動機、きっかけ、そして文字通り旅をするエネルギーの「溜」について書き綴った短めのノートを集めたものだ。 この本とは関係ないが、一度だけ沢木耕太郎を欧州大陸で見掛けたことがある。編集者と思しき男性と一緒に歩いて来て、街角の露地へとたちまち消え去った。あたりは既に夕暮れに包まれていた。初夏6月の夕暮れ、街は世界的なスポーツ・イベントで騒然としていた。 数多くのスポーツに纏わる何事かを書き続けて来た沢木耕太郎にいかにも似つかわしい場所で見かけたことになる。「深夜特急」の熱烈なファンは欧州に住む日本人にも多くいた。彼らの体験が少なからず沢木耕太郎のそれに似ているからだろうか。 人は26歳までに海外に出るべきだと黒田仙太郎が言っていたそうだ。それは単に黒田が26歳までに海外へ出たからという自分勝手な理由だそうだが、沢木耕太郎も26歳でロンドンへのバス旅へと香港に向かっている。それは海外で何でも食べられる実年齢が26歳だからと書いている。僕も23歳までに海外へ出ているので、それは実感出来る。 外国語も若い時に始めるに越したことない。ただ基礎が有ったほうが圧倒的に伸びが違う。そしてやむなく使う外国語は必ず身に付くものだと断言して良い。

参考書籍:

「旅する力」・深夜特急ノート  沢木耕太郎著  新潮社刊  2008

|

« 第1章 第十話 周作もどきの悪事 | トップページ | 「連合」は非正規労働者の権利を守れ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1210330/30062102

この記事へのトラックバック一覧です: 「旅する力」・深夜特急ノート  :

« 第1章 第十話 周作もどきの悪事 | トップページ | 「連合」は非正規労働者の権利を守れ »