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2009年12月13日 (日)

アメリカは日本を守らない

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最新の「世に倦む日々」をお読み頂きたい。ミサイル防衛と言うが核ミサイルを射ち合う事態は想像としもあり得ない。核ミサイルは北朝鮮だろうが、中国だろうが、はたまたロシアのものだろうが、外交交渉でしか解決出来ないのは自明の理だと論評している。核ミサイルを撃ち合えば、まず滅亡するのは小国だ。ただ、もちろんロシア、中国そして米国や欧州大陸も無傷ではあり得ない。どの国の核ミサイルも大国の中枢を、それも複数都市に標準を合わせている。自国の中枢都市が壊滅させられるなら、どの国の有力都市も生き残らせないと言う悪魔の選択をどの国の軍部も決定し続けている。そのような暗黙の了解があり続ける以上、米国が日本に膨大な税金を使わせようとしているミサイル防衛網の整備など全く無意味だ。「世に倦む日々」ブログが論評しているように北朝鮮の地上軍が日本に上陸する可能性は皆無だ。その手段としての艦艇も輸送機そして肝心の燃料がまずない。米軍が沖縄に、岩国に、三沢にそして横田に居続けるのは米国の国益そのものだからだ。今の米国をテロ以外で攻撃する国家など存在しない。日本の膨大な税金を使いながら東アジアから中央アジアそして極東ロシアまで展開出来る日本の軍事基地は米国に取って便利で、使い勝手が良くで笑いが止まらないことだろう。米国は日本のことなど何も考えてはいない。国際政治はそれで良いのだ。そんなことは日本以外の政治家や官僚そして軍人に取っては冷徹な常識なのだから。かつて司馬遼太郎は今放映されている「坂の上の雲」の原作小説の中で「日本人は他国が自分のために何かしてくれると期待し、それが叶えられないと嘆き悲しむが、そんな素朴な国民は日本人以外にはいない」と書いている。そして「国際政治の冷徹な現実とは徹底的な自国の利益の追求にある。そこには理想などどこにもない。」と言う意味のことを書いている。米軍基地は米国のためにだけ存在している。そこから議論を進めれば、日本が沖縄基地問題で譲歩する必要などどこにもない。

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