« アメリカは日本を守らない | トップページ | 深田祐介と言う名の悲しき小説家  »

2009年12月20日 (日)

「米国務長官が普天間先送りを快諾」(世田谷通信)

「米国務長官が普天間先送りを快諾」(世田谷通信)

宜野湾市の伊波洋一市長が12月11日に日テレNEWS24に出演、下記のような事実を語った。これは「きっこさん」が詳しく紹介しているように自民党とお仲間マスコミがその事実を報道してこなかったことに業を煮やした伊波市長が上京し、主に民主党の関係する副大臣に伝えて回った事実でもある。 1.海兵隊のグアム移転が司令部中心というのは間違い。沖縄海兵隊の主要な部隊が一体的にグアムへ移転する。普天間飛行場の海兵隊ヘリ部隊も含まれる。 「再編実施のための日米のロードマップ」(2006年5月1日)に米軍首脳部は不満。 その上で世田谷通信は19日(土)に表題のように報道している。これで自民党と事実を伝えないマスコミの「年内に決断しないと日米関係は破綻する」と言う恫喝は意味をなさないことになる。 「COP15(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)に出席するため、デンマーク・コペンハーゲンを訪れている鳩山由紀夫首相は、17日(日本時間18日)、ヒラリー・クリントン米国務長官に普天間飛行場の移設問題を先送りした経緯を話し、快諾されたことを同行の記者団に伝えた。COP15の晩餐会で、クリントン米国務長官と席が隣り同士になった鳩山首相は、普天間飛行場の移設問題について「現在の日米合意案は日米ともに前政権同士が決めたこと。アメリカも日本も新しい政府にチェンジしたのだから、過去の合意案は見直す必要がある」と切り出し「長年苦しんで来た沖縄の人たちに、これ以上新しい基地を押しつけることはできないというのが、われわれ新しい政府の考えだ。過去の合意案に代わる新たな選択肢を検討する必要があり、そのために結論を先送りした。しばらく時間が掛かってしまうが、どうかご理解いただきたい」と伝えた。これに対しクリントン米国務長官は「沖縄の問題はわれわれもよく理解している。先送りについてもよく分かった」と笑顔で快諾した。普天間飛行場の移設問題については、米国務省のクローリー次官補も15日の会見で「われわれは日本政府が発表する内容に従うつもりだ」「日本政府は少し時間が欲しいと言って来た。われわれは日本政府の要望に喜んで従う」とした上で「われわれは駐留米軍が沖縄の人たちに大きな影響を与えていることも、日本の人たちにとって重要な利害関係を持っていることも認識している。そのために今後も日本政府とハイレベルな協議を続けていきたい」と正式にコメントしている。今回、鳩山首相がクリントン米国務長官から直接の快諾を得られたことで、普天間問題に対する日本側の姿勢は完全に米国政府に理解されたものと認識してよかろう。(2009年12月19日)」

|

« アメリカは日本を守らない | トップページ | 深田祐介と言う名の悲しき小説家  »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1210330/32671907

この記事へのトラックバック一覧です: 「米国務長官が普天間先送りを快諾」(世田谷通信):

« アメリカは日本を守らない | トップページ | 深田祐介と言う名の悲しき小説家  »