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2009年8月16日 - 2009年8月22日

2009年8月22日 (土)

投票率は70%

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民主党、驚愕の390議席の根拠

「週刊現代」が自信を持って民主390議席、自民44議席とぶち上げたのは先週8月10日の週だ。そんな馬鹿なと思った方は多いと思うが、その10日後の8月20日には朝日新聞は民主は300議席をうかがうと書き、読売と日経が一日遅れで後追い記事を載せて朝日予測を追認した。どちらも民主は300議席に手が届くと書いたのだ。何ともめまぐるしい展開だが、3大新聞は雪崩をうって民主党が300議席を獲得するとはやし立て始めた。さすがに慎重居士で鳴る岡田克也幹事長は「マスコミの1週間前の予測は当った試しがない」と自陣営の引き締めにやっきだ。僕は自分の拙いブログでも8月14日、15日に週刊現代の予測を載せ、「これはどうも現実のものになりそうだ」と書いた。
その理由は週刊現代が躍進の根拠とし独自に行った世論調査の数字が翌週に時事や共同が行った数字に極めて近かったからだ。その上、心強い味方は「世に倦む日々」ブログの週刊現代記事の支持にある。冷静な分析と論理運びに定評のある「世に倦む日々」が取り上げたことで、「週刊現代」の予測は一層現実味を帯びてきた。投票率が70%を超えれば、民主党は小選挙区で完勝するとブログ主は予測している。英国で言うタブロイド紙はあてにならないと言う代名詞だが、その日本版のひとつ、「夕刊フジ」は21日に「民主党は320議席」と言う大見出しを掲げていた。フジ・サンケイグループはは自民党べたりで有名なのだが、彼らですら宗旨替えをした感がある。さて、最後に20日付け「世に倦む日々」ブログが投票率を70%とした3つの根拠を紹介しておこう。

1.昨年、米国でオバマ政権が誕生し世界の流れが変わり、日本にも変化を望む機運が高まり持続していること。
2.4年前より景気は悪化し、失業と倒産が増え生活不安が増していること。小泉にまんまと騙された悔しさと復仇に似た気持ちもある。
3.本来、昨年9月に行わるべき衆院選を麻生が一年も引き延ばしたため、投票に行こうという思いが高まっていること。

いずれにしろ、8月30日の鳩山由紀夫の勝利宣言をみんな固唾をのんで待っている。

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2009年8月21日 (金)

したたかな容疑者 酒井法子

したたかな酒井法子

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例により19,20日付け「世田谷通信」から抜粋し編集、新たな報道を加えた記事を掲載する。

覚せい剤取り締まり法違反容疑で逮捕され、東京湾岸署で取り調べ中のタレント、酒井法子容疑者の毛髪鑑定が行われていたが、19日、警視庁は覚せい剤の陽性反応が出たと発表した。この鑑定結果により、酒井容疑者の「覚せい剤は去年の夏から10回ほど使用した」という供述は虚偽だった可能性が高くなった。夫で自称、元プロ・サーファーの高相祐一容疑者は「妻とは4ー5年前から覚せい剤を使用していた。回数も5回や十回ではきかない」と取り調べに対して供述しており、夫の供述内容を裏付ける結果となっている。夫の愛人問題が原因で数年前に別居した夫婦が覚せい剤を使う時だけ一緒の時を共有していたという供述内容にも沿う鑑定結果だということになる。

そんな報道の最中、翌20日には酒井法子容疑者が6日間の逃亡中に2,30センチほど髪を短くしていたことも判明した。必死の逃亡中に美容院へ行くと言うのも不自然だ。短くする前の髪の毛が有れば、覚せい剤使用年数がより正確に
鑑定出来ると専門家は語っており、逃亡前にドンキ・ホーテで大量のミネラル・ウオーターを購入したことと併せ、数年に渡る覚せい剤使用の痕跡を消そうと懸命になっていた酒井法子容疑者の実態が窺える。彼女の背後にはやけに
覚せい剤の詳しい人間の影がちらつく。それは勿論ヤクザ関係だろうと誰でも推測が付く。この逃亡期間中に名の知れたお友達に証拠隠滅を図るよう電話を掛けまくっていた形跡もあると言う。酒井法子容疑者が出頭時に持っていた携帯は長男の物だったと言うのだ。彼女の携帯はわざわざ壊されて捜査当局に発見されている。通話履歴が復元されるとしたら一体何が飛び出すか、興味は尽きない。

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2009年8月20日 (木)

暴言連発の舛添要一

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暴言連発の舛添要一

舛添要一、この男は「朝まで生テレビ」での露出で有名になり、最終的に自民党参議院議員に成りあがったのはご存じの通りだ。権力欲の塊のような男で一時は総理大臣の椅子まで窺うかとまで言われて来た。さて、この舛添要一厚生労働大臣が横浜市内で18日に行った街頭演説で暴言を連発」したと19日付(世田谷通信)で配信されていた。その内容は「昨年末から今年1月にかけて東京の日比谷公園で行なわれた「年越し派遣村」について言及し、「(年越し派遣村に)4000人ぶんの求人票を持っていったのに誰も応募しなかった。自民党が他の無責任な野党と違うのは、大事な税金を怠けている連中に払う気はないところだ」と、「年越し派遣村」に集まっていたのは働く気のない怠け者ばかりなので、そうした者たちには税金は使わないと断言した。一方、この舛添厚労相の発言に対して、派遣村実行委員だった派遣ユニオン書記長の関根秀一郎氏は、「求人を紹介されたことは事実だが、誰も応募しなかったというのは全くのでたらめ。多くの人が応募したが、ほとんどが雇用者側から断られてしまった。舛添氏の発言は現場の実態が全く分かっておらず、呆れてものが言えない」と厳しく批判した。」と出ていた。

また舛添厚労相は、新型インフルエンザの予防をしないのは市民の自己責任だと言わんばかりの責任転嫁を行っている。かつてのイラク人質事件でも自民党代議士と外務省の役人が「自己責任」を連発してル・モンドとニューヨーク・タイムスの失笑を買ったように「自己責任論」とは権力を持つ官僚や閣僚が自らの責任を問う形で使うべき言葉で
官僚や大臣が責任逃れで使うのは禁じ手なのだ。欧米市民社会での常識を舛添さんはご存じないようだ。

今日のブログの締めくくりは20日付け朝日新聞朝刊一面に載っている「民主、300議席をうかがう勢い。自民苦戦、半減か」と言う見出しだ。これで8月14,15日に既報の週刊現代による衆院選予測もあながち的外れとは言えなくなって来た。

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2009年8月19日 (水)

麻生首相、誤読を謝罪後にまた誤読

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まずは読み間違いを読み違いと強弁している麻生首相の弁明が下段にまとめられている。保守層に受けを狙おうと鹿児島の民主党大会で、国旗を改ざんして掲げたと麻生は鳩山を記者クラブ会見で責めた。「右翼とは悪人の最後の砦」とは英国だかフランスだかの作家の言葉。さて、ここで例により(世田谷通信)からの抜粋・編集を見て欲しい。

麻生首相、誤読を謝罪後にまた誤読」8月17日(月)付(世田谷通信)

麻生太郎首相は、17日に行われた各党党首参加の討論会で、「踏襲」を「ふしゅう」、「未曾有」を「みぞうゆう」、「頻繁」を「はんざつ」、「順風満帆」を「じゅんぽうまんぽ」、「怪我」を「かいが」などと読んでしまった一連の誤読について、「単なる読み間違いや眼鏡をかけずに読んで間違えた。一言で言えば軽率だった。などと強弁した。

一応反省のポーズを取ったが、すぐあとに「水面」を「みずも」とまたも読み間違えた。これでは反省は口だけだということを自ら証明しているようなものだろう。「日本を守る責任力」を参院選のキャッチにしているが、麻生には日本の文化を守る国語読解力さえない。麻生太郎と言い、安部晋三と言い、読書も碌にしていない三代目が極端な右に走る。これも彼等には冷静な思考の元で行動する。簡単な想像力を働かせる。といった社会生活を営む必要が全くなかったからだろう。結構な身分の人間たちがいつのまにか育っていたのだ。

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2009年8月18日 (火)

新政権はGDPを600兆円に伸ばせ

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ジャック・アタリを崇め奉る日本人は多い。そのアタリは2030年には日本の経済力は世界5位ですらないだろうと最新著書の中で書いているらしい。彼は今回の世界同時金融危機を予言したと言われているが、それでは1986年に「カジノ資本主義」を書き、1998年には「マッド・マネー」で金融危機を防ぐ処方を示したスーザン・ストレンジの存在はどうなのだと横やりを入れたくなる。

さて、話を日本の経済力に戻したい。今朝は新聞は配達されていない。そこで、ネット配信を読むと「GDP,5期ぶりにプラス成長 年率3.7%増、4~6月」と出ていた。これは勿論、麻生謀略内閣が内閣府に衆議院選挙告示日に合わせて速報値を発表させたものだ。「GDPがプラス成長となるのは08年1~3月期以来、5期ぶりだ」と言う。

ただ、「4~6月期の実質GDPの実額は年換算で526兆円と、直近のピークの08年1~3月期の569兆円を大きく下回り5期連続のマイナスを記録した」と書かれている。それはそうだろう、「世に倦む日々」ブログは経済財政白書の報告、企業が抱える余剰人員は600万人を超え、失業者数348万人の倍近い数の企業内失業者がリストラ待機組となっている」と紹介している程なのだから。

そこでブログ主なりの経済立て直し策とは、日本のGDPは泡経済の崩壊以来15年伸びていないのを承知で500兆円のGDPを600兆円に伸ばすことだと主張している。1984年の300兆円だったGDPを5年後には400兆円にしているのだから不可能な話ではないと言う。低成長時代でも年率成長5%を毎年達成出来れば500兆円のGDPは4年後に600兆円を超え、7年後には700兆円を超えるとブログ主は主張する。

その社会的セイフテイーネット・社会保障財源は日本の高度な環境技術であり、バイオ技術であり、金型加工技術にある。高い技術の蓄積はその為にあるのではないのか、それを生かすのは野党勢力を結集した政治の力にある。極論を承知でブログ主はその利潤を蓄積し、社会保障財源として使えと強く提案している。個人的には金型加工技術が中国企業に流れ、知り合いの優秀な金型職人の仕事が少なくなった事例を僕は知っている。法的な規制がなければ、次から次へと技術流出は続くだろう。

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2009年8月16日 (日)

「自民と民主、マニフェストで明暗くっきり」(世田谷通信)

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下記は本日の「きっこの日記」が発信する(世田谷通信に)よる「自民と民主、マニフェストで明暗くっきり」という記事の抜粋だ。

「衆院選の公示日、18日が迫り、各政党のマニフェスト(政権公約)に有権者の関心が高まっているが、ここに来て自民党と民主党との明暗がくっきりと分かれて来た。とても人気が高く、100万部用意したマニフェストが配布開始後すぐに無くなってしまい、急きょ200万部を増刷した民主党に対して、自民党のマニフェストは候補者の間からも不満が続出し、党のマニフェストとは別に候補者独自のマニフェストを掲げる者が後を絶たない。今回、自民党は、有権者の「自民離れ」が加速する中、残った唯一の支持層である保守派にアピールするために、北朝鮮の脅威を煽り「防衛」や「憲法改正」を前面に押し出した右寄りのマニフェストを制作した」この記事だけでも自民党のマニフェストは国民・市民に顔を向けていないことが良く分かる。自民党に必要なのは「実行力」ではなく「反省力」だろうとの彼女の指摘は的を得ている。まあ、自民党は反省などしないだろう。官僚が反省などしないと同様に官僚に100%依存している自民党は反省などしない。このまま30日の投票日になだれ込めば、どちらが味方かはっきりして良いではないか。

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機関銃の社会史

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1993年に初刊行されたジョン・エリスの名著「機関銃の社会史」が平凡社ライブラリーで再出版された。原書は1975年に出されている。この本が暴く機関銃出現による現実は衝撃的である。日本語訳は越智道雄による。

それによれば、

1.米国において初期の機関銃は労働組合弾圧に使われたと言う事実。ただ、多くの場合大虐殺には至っていない。もちろん、例外はある。

2.当初白人同士には使われなかった機関銃はアフリカやアジアの植民地獲得戦争ではアフリカ 人やアジア人に対して容赦なく使われる。大半は英国人による人種偏見が根にある。それは広島・長崎に原爆が落とされた事実に繋がって行く。

そして訳者による解説ー「最終兵器観の社会的変容」がまた、素晴らしい。アメリカは今、共和党支持基盤の南部を中心に大変なことになっているらしい。

それは本書・解説のほとんど最終章に「過剰な人間中心主義」がテクノロジーを抱き込むという見出しが掲げられていて読者の眼をひくのだが、そこには、今日では「テクノロジーに対峙する過剰な人間中心主義」が4000万人もいる「キリスト教右翼」を抱き込み、核兵器によるハルマゲドン・最終戦争を煽っていると書かれている事実だ。絶望的な状況に置かれているその4000万人は終末思想により自分達だけが、現世から離脱しようとしているらしい。

もうひとつ、驚くべき事実は「かつて輝かしいリンカーンの政党だった共和党は、以後の100年で劣化を続け、選挙地盤が北部から南部へとずり落ちてきた。逆に、奴隷制支持の反動的政党・民主党は、南北戦争の敗北以後、南北に分裂、革新化した分派が北上、F・ローズヴェルト政権で完全に差別性を払拭した。しかし、南部に残った民主党の分派は、差別性を温存。劣化した共和党を南部へと引き寄せたのである。このアメリカ史最大の皮肉は、なぜか日本ではほとんど注目されない。」と書かれていることだ。いや知らなかった。

良い本には、やはり読まなくては知りえない事実が満ちている。

     

     

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