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2009年8月23日 - 2009年8月29日

2009年8月29日 (土)

投票率を70%に押し上げよう

きっこの日記」も書いているように、自民党の悪政もいよいよ後1日で終わる。日刊ゲンダイは昨日28日付けでは民主党は300議席に届かないと大見出しを掲げていたが、敢えて悲観的な予測記事を載せ棄権を防ごうという作戦だろう。自民党べったり御用新聞・フジ・サンケイグループ系列の夕刊フジが民主党320議席と載せているのとは対照的だ。ただ、投票率が70%台に上がれば8月10日の週に「週刊現代」が予測した民主党390議席、自民党44議席と言う大胆予測に近づくのだろう。現実的には民主党300-320議席、自民党80-100議席、公明党20-22議席という27日付け朝日新聞予測に落ち付くことになりそうだ。日本人には事態を劇的改善する力がある。800兆円の債務と6%の失業率で船出する鳩山・民主党に平坦な道が待っている訳はないが、半世紀にも及ぶ自民党失政を跳ね返すエネルギーが僕等・私達にはあると信じたい。明日19時57分には少し良いワインを用意して歴史的瞬間を祝いたい。僕ら家族は今日、期日前投票を済ます。

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2009年8月28日 (金)

「水に落ちた犬は打て」自民党政治の終焉

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水に落ちた犬は打て」と言う言葉は昔,岩波文庫に入っていた魯迅の評論集「フェアプレーはまだ早い」に出ていたなと急に思いだした。1927年から1947年に掛けての中国は蒋介石による白色テロが横行し、地下に潜行した共産党員や労働組合員が数多く犠牲になっている。魯迅は林語堂が反革命派を捕えても許してやったらどうかと問われて、反革命派を許したばかりに、後に犠牲になった人民は数多くいると林語堂に答えたのではなかったか。

現代の日本では話はそこまで殺伐としてはいないが、仮に民主党が300議席を取ったとしても、55年体制に守られて来た自民党政府と官僚組織への失政追及の手を緩めてはならない。冷戦下の日本で自民党政府がCIAの資金を貰っていたことは「CIA秘録上下」(テイム・ワイナー著)で明らかにされている。その意味では55年体制の下では政治的フェアプレーなど存在する余地もなかったことになる。新聞・テレビマスコミはその点でも卑怯だ。愛国右翼を叫び、国旗を引き裂いたとヒステリックに民主党を論難する麻生太郎首相を画面に映し出しても、自民党がアメリカの秘密情報工作の一環として資金を貰い続けていたことを一言も報道しようともしない。客観報道とは報道する側が立ち位置を決めて報道することを言う。売国はどちらだと言いたい。田原総一郎などはいかに自民党べったりかサンプロを観ていればすぐわかる。彼はいつから民主党にすり寄るのか、この日曜のサンプロが見ものだ。

民主党は次の参議院選挙で勝利するまで自民党という「水に落ちた犬を打」ち続けなければならない。自民党が消滅するまで、その手を緩めてはならない。完膚なきまで叩きのめして漸く、長い自民党支配の政治が終わる。変化はそこから漸く始まる。最後に27年当時の反革命に揺れる上海を知りたいならアンドレ・マルローの「人間の条件」(新潮社文庫)をお読み頂きたい。45、6年当時の上海に於ける白色テロをお知りになりたいなら堀田善衛の「歯車・至福千年」が講談社文芸文庫に入っているのでお読み頂ければと思う。

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2009年8月27日 (木)

歴代政府の欺瞞 麻生首相の愚劣

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さて、26日の新聞記事を見てみよう。99年米公開の「核密約」文書を日本政府が再機密化を要請と出ている。他にも「沖縄返還協定」にからんで「密約」は有ったという動かぬ証拠がアメリカ側の公文書からのコピーで出ており、それを外務次官経験者が裏付ける証言を法廷でしていても、歴代の自民党政府は否定し続けている。冷戦も終わった。公文書は原則公開が民主主義の基本だ。外務官僚が公文書の公開を拒み続けるのは自らの判断ミスや失態が明らかになることを恐れているだけで、決して国益に基づく訳ではない。政権交代が必要な理由はこんな所にも出ている。ただ、「世に倦む」ブログが指摘しているように中央省庁の官僚たちは、今大量の機密書類を隠匿または破棄している可能性がある。確かに出来るだけ早く民主党側の諜報員を送り込み、8月30日以降は検察に捜査させるだけの証拠を秘密裡に集めておくべきだろう。

他には26日付け「きっこの日記」では酒井法子ネタを追い掛けて載せている。きっこさんが憤っているのは、日本の刑法が麻薬・薬物犯罪に対して極めて軽い点だ。タイやシンガポールでは薬物犯罪は重罪で死刑まである。薬物犯罪に対して厳罰化を求めて行こうではないか。ネットも世論を形成出来る。ささやかながら僕もここで麻薬・覚せい剤に対してより罰則の強化を求めて行きたい。下は抜粋し編集した記事だ。詳しくは「きっこの日記」をクリックして頂きたい。

「酒井法子容疑者を起訴」(世田谷通信)

東京地検は、タレントの酒井法子(本名・高相法子)容疑者(38)を覚醒剤取締法違反の「所持」と「使用」の両面で、勾留期限の28日までに起訴する方針を固めた。一部の報道では「起訴猶予で釈放」などという甘い見方もされていが、釈放の可能性はこれでひとまず無くなった。次に麻生の錯乱ぶりを「きっこの日記」は下のように報じている。品性下劣な麻生はいらだちを国民に向けている。「とてつもない金持ち」麻生は何でも持っているが、教養と品格だけは持ち合わせていない。国民に対する尊敬の念も彼は全く持ち合わせていない。

そして、下は26日付けのブログ記事を抜粋し編集し直したものだ。

「麻生首相が『国民は政治が分かってねえ』と発言」(世田谷通信)

「麻生太郎首相は、25日、宮城県多賀城市で街頭演説した際に「政治はバクチじゃねえ。(民主党に)ちょっとやらせてみるか、というのは違う話だ。まったく政治の優先順位が分かってねえ人が多すぎる」と発言し、集まっていた数少ない自民党支持者らをも唖然とさせた。これは連日の「自民党劣勢」の報道に苛立っての発言のようにも思えるが、自民党が数日前から全国の家庭の郵便受けにいっせいにポスティングし始めた民主党に対するネガテイブ・キャンペーンも度を越して狂気じみた来た。自民党はそれほど余裕が無くなって来ているのだろう。31日からは大量の選挙違反摘発が始まる。たくさんの自民党元代議士が捕まるだろうと「世に倦む」ブログは予測している。新聞の「民主、320議席獲得予測」は麻生をより粗野に愚劣な発言に駆り立てて行く。

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2009年8月26日 (水)

タモガミと麻生太郎

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昨日 25日付け朝日新聞朝刊に例の頭がおかしいとしか思えない「田母神俊雄・元航空幕僚長は24日、堺市で衆院選大阪17区に立候補している改革クラブ前職の応援演説に立ち、6日に広島市で開かれた平和記念式について、「被爆者はほとんどいない」「並んでいるのは左翼」と述べた。被爆者団体は反発している。」と出ている。さらに「並んでいる人は広島市民も広島県民もほとんどいない」と続けた上に、「左翼の大会なんです、あれは」とまで言い切っている。式を主催した広島市は5万人の参加が有り、被爆者やその家族、遺族用の約2500席はいっぱいだったとコメントしている。座りきれない被爆者の方々は一般席にいた。市幹部は「市民・県民も多く参加した。事実誤認も甚だしく、これに言及する価値もない」と呆れている。式に参列した広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長は「虚偽の発言であり、許しがたい」と述べた。タモガミの無神経な事実誤認の発言は被爆者とその家族・遺族の気持ちを深く傷つけた。田母神は式には出ておらず、発言の根拠を聞かれると「広島の知人がみんなそう言っている」と説明したそうだ。例のタモガミ論文と同じ位、彼の発言は事実誤認を繰り返している。簡単な事実の確認すら自分で出来ない男なのだろう。それでも右翼陣営はタモガミを使い続ける。イデオロギーはそれ自体虚偽であり、タモガミの存在を煽動的に宣伝に使えればそれで良いのだ。ヒトラーやスターリン由来の古典的手法がここでも繰り返される。

右翼と言えば、錯乱状態にある麻生首相は「民主党は国旗を引き裂いた」と絶叫し続けている。総選挙後の自民党の残党は極右政党として生き残りを図るのだろうか。渋谷の街の街宣車も顔負けと「世に倦む日々」ブログが形容するように麻生は最後の拠り所に古い国旗イデオロギーを持ち出して保守層を繋ぎ止めようと躍起になっている。
政権投げ出し安部晋三・酔いどれ中川昭一・チキン麻生太郎3人の共通点は世襲の他に売りは極右だという点だ。「右翼は悪党の隠れ蓑、右翼は悪人の最後の砦」とは良く言ったものだ。この3人の中で誰が今度の衆院選で生き延びるかは分からないが、誰が生き残るにしろ、タモガミのように事実誤認のデマゴーグとして右翼的言辞を弄しながら定向進化を遂げて滅び去る日も遠くないことだろう。

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2009年8月25日 (火)

「麻生首相の失言が全世界に配信」

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昨日、自らのブログで麻生の失言を簡単に報じたが、翌25日付け「世田谷通信」では下のように配信されている。

「麻生首相の失言が全世界に配信」

麻生太郎首相は、23日夜、都内で行なわれた学生主催のイベントに出席し、少子化問題に対して学生からの「結婚資金が確保できない若者が多く、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか」という意見に対して、「金がねえのに結婚はしない方がいい。稼ぎが全然なければ(結婚相手として)尊敬の対象にならねえ」と発言して学生たちのひんしゅくを買ったが、国際社会ではこの麻生首相の発言を大問題だとして各国のメディアが大きく報じ始めた。AFP通信では「Aso on the defensive again with gaffe ahead of vote (投票の前にまた失言をした麻生)」という記事を全世界に配信し「日本の首相である麻生太郎は、日本が少子化という問題を抱えているのにも関わらず、学生たちに『貧乏な若者は結婚するな』という酷い失言をしてしまった」と報じた。またオーストラリアの国営放送ABCも同様に麻生首相の失言を厳しく批判的視点で報道している。

また、舛添厚生労働大臣は「わが党は、怠け者に税金を使う気はない」「派遣村の労働者に仕事を紹介したが、誰も仕事に就こうとしなかった」と暴言を吐き、特に後段の発言は事実と違ったと直後に釈明に追い込まれた。また、新型インフルエンザの再流行に対しては「国民の油断・怠慢」と国民に責任転嫁をし、厚労省の備えと想像力の無さを庇いだてした。何度も言うが「自己責任」とは役人が市民・国民に対して使うべき言葉ではない。これは禁じ手なのだ。そんなことは西欧市民社会では常識だ。官僚や大臣が自分達に向けて使う言葉が「自己責任」だ。真逆な使い方は役人の責任転嫁・責任逃れでしかない。日本以外の先進国で「自己責任」と言う言葉をこんな語法で使ったら市民やジャーナリストが、その大臣や官僚を決して許さない。こんな総理や厚労大臣を作りだした自民党は本当に終わりにしなくてはならない。

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2009年8月24日 (月)

民主党内閣の顔ぶれ

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22日の「世に倦む日々」ブログは民主党内閣の顔ぶれを予測している。詳しくはブログを見て頂きたい。従って、ここでは簡単にその予測を書き留めるだけにしたい。明けて23日の週刊誌各誌の見出しも民主党組閣予測を載せている。それらと比較して見るのもおもしろいのではないだろうか。それでは組閣予測を下に掲げる。

官房長官 菅直人 外務大臣 田中真紀子 財務大臣 岡田克也 総務大臣 片山善博 法務大臣 平岡秀夫 防衛大臣 前原誠司 環境大臣 松本鋼明 経済産業大臣 寺島実郎 文部大臣 文部大臣 輿石東 国土交通大臣 田中康夫 厚生労働大臣 長妻明などが候補ではないか?と世に倦むブログ主は予測している。

23日のサンデー・プロジェクトでは朝日の星浩が「来年の参議院選挙が終わるまでは民主党も低姿勢で行く」とコメントしたように野党共闘で行く以上、民社・国民・新党日本からの入閣は当然予想される。それより民主党政権獲得後の心配はやはり小沢一郎の暗躍だろう。「世に倦む日々」ブログ主や24日発売のアエラも予測しているように小沢一郎グループは100人を超えるのではないか。世に倦むブログ主はそれを民主党の中に小沢一郎の私党が誕生し、政権獲得直後から小沢一郎の仕掛ける自民党残党を巻き込んだ暗闘に民主党は翻弄されると予測している。小沢一郎の最終目標は集団的自衛権を獲得し、国連軍に自衛隊を派遣することだ。そこで国際的な信認を得て常任理事国になり、最終的には米国からの自立を目指す。それには憲法9条を変えなくてならない。それが小沢一郎の究極目標だとすれば戦慄すべき政治状況が遠からず日本を襲う。

それはそれとして麻生総理は23日大学生の質問に「金が無いなら結婚なんかするな」と答えて又、顰蹙を買っている。「自分はそうじゃなかったけど」とまで言っている。無神経で酷薄な性格の麻生が演説する度に票を減らすだろうと「世に倦む」ブログはかつて予言していたが、やはりその通りになった。小選挙区当落線上の100人の自民党衆議院議員候補者はたまったのではないだろう。この発言で当落線上の自民党候補は20人ほど落ちるのではないだろうか。

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2009年8月23日 (日)

鳩山由紀夫は勝利宣言演説を

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昨日、22日の「きっこの日記」によれば「国民より 国旗が大事 麻生さん」ていう、川柳をきっこさんが読んだら大受けで、沢山の読者から賛同のメールを貰ったそうだ。鹿児島で麻生が街頭演説を行った際に例の「日の丸をひっちゃぶったとやったら聴衆からは笑い声が上がった」と21日の毎日新聞ネットに出ていた。麻生が攻撃するほど、選挙民は事をおおげさに捉えていないことが良く分かる。大負けに負けそうな麻生は何をとち狂ったか、民主党の上げ足ばかり取っている。この何処までもも品性下劣な自民党総理総裁は行く先々で最後まで侮蔑と失笑を買い続けるのだろう。

右翼と言えば安部晋三は酷かった。酔いどれ中川と組んでNHKを恫喝した事件を皮きりに、安部晋三が政権を取った時期に「国民投票法案」を通してしまった。自民党は衆院で2/3を持っているのだから、憲法9条を変えてしまうことは、時間さえ許せば、論理的には可能だった。もちろん、先の参院選でなんとか安部内閣を倒すことが出来たから良いようなものの、マスコミの煽動で国民の半数を憲法改悪に駆り立てることは難しくない。05年にコイズミを勝たせ過ぎたつけがこんな所にも出た。この際自民党を徹底的に叩き、憲法改悪の芽は摘んで置く必要がある。

ところで、自宅に突然、今回の衆院選で無作為電話アンケートが掛って来た。都内小選挙区だけでなく、全国の小選挙区をくまなく網羅したアンケートが行えるのは大新聞とNHK位なものだ。現在、水面下で徹底的に世論調査が行われているのだろう。出口調査と合わせて総選挙の結果は8月30日の20:00には判明する。今朝の朝日の社説はもう既に民主党の勝利を前提で注文を付けている。マスコミや選挙民の関心は既に300議席をいくつ積み上げるかに移っている。「世に倦む日々」ブログ主は鳩山由紀夫に30日の夜国民に向けた勝利宣言スピーチを提言している。鳩山由紀夫には優れたスピーーチ・ライターが付いていると言う。さて、どんなスピーチが聞けますか。楽しみなことだ。

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