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2010年1月31日 (日)

ここ一連の沖縄基地報道はマスコミの作為

昨日、1月30日(土)の「きっこの日記」は「アメリカの本意とマスコミの作意」と言うタイトルで決して市民の味方をしないマスコミの嘘を暴いている。以下はその部分抜粋だ。 「マスコミの報道を信用してないあたしが、こうした記事だけを信用するのは都合がいいと思うけど、少なくとも、この問題に関するこれまでのマスコミの報道が、どれも偏向的に報じられて来た経緯から判断すれば、「事実より悪くは報じても、決して良くは報じない」ってことだけはハッキリしてる。だから、そんなマスコミが、こんなふうに報じたんだから、グレグソン次官補が「市民の決断を重く受け止めるのは当然のことだ」って言って、沖縄の民意に理解を示したことには間違いないだろう‥‥ってことになる。そして、さっきのルース大使のスピーチのほうも、原文を読むと、こんな一節が出て来る。 「The U.S. is mindful, however, of Okinawa's historic experience, and recognizes the need to balance the concerns of the people of Okinawa against the island's strategic importance.」 「アメリカは、沖縄の歴史や状況に十分に配慮した上で、基地の戦略的な重要性と、沖縄の人たちが基地に対して抱えている不安という相反するもののバランスをとっていく必要があります」

民間人経営者出身のルース大使の感覚は結構まともで沖縄の悲惨な歴史をきちんと把握しており、その上で基地移転を決定するもしないも日本政府の意思だと発言している。それをきちんと報道しないマスコミを僕らは決して信用してはならない。普天間の機能をそっくりグアムに移転させるのも日本政府の意思ひとつで決められるのだ。連日のマスコミ報道はそれを妨害しようとしているに過ぎない。自民党や防衛官僚そしてナベツネ・サンケイに代表される旧勢力は危機感を煽り続け、基地利権を維持しようとし続けるのだろう。

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