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2010年5月30日 (日)

福島瑞穂の罷免

「世に倦む日々」は福島瑞穂党首なしでは次の参院選は戦えないと書いている。

社民党は分裂か消滅の危機に晒されている。民主党との連立を維持すれば党は分裂し民主党に吸収されるだろうし、連立を解消すれば、社民党は7月の参院選で消滅する。福島瑞穂のカリスマ性なしでは選挙に勝てない社民党だが、分裂してしまえば元も子もない。民主党が新自由主義政党の顔を晒し始めた今、僕等に取って社民党の民主党の反動に対する歯止めは社民党の存在が最後の砦だろう。社民党の消滅、分裂は僕等に取っては決して利益にならない。沖縄に基地を残してはならないのは自明の理だが、そのためには僕等が自国を守る為にスイスやかつてのスウェーデンのような理念が持てるのか。陸の民間防衛、そして海と空では自国製造の艦艇と航空機による軽武装によるハリネズミ防衛に踏み切れるのか。実行可能な防衛政策を策定した上で、日米安保条約を改定するか、少なくと思いやり予算を削り、日米地位協定に手を付けることから始めなければならないだろう。社民党はそんなことには反対だろうが、米軍の存在を固定化させないと言う異議申立てでは存在意義がある。社民党を今、消滅させてはならない。役割が終わるのはいま少し先の話だ。米国との長い交渉時間を稼ぐ為には社民党が閣内に残らなくても、閣外で協力して貰うだけでも良い。少なくとも4年間は民主党は政権の座に留まるだろう。その間に日米地位協定の改定から手を付けるためには社民党の存在は欠かせないだろう。このまま社民党を消滅させてはならない。

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