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2010年3月7日 - 2010年3月13日

2010年3月 9日 (火)

普天間基地・社民党の背信

「世に倦む日々」は当初から民主党は県外移設など最初から考えていなかったと真意を見抜いていた。それが社民党・阿部知子の抱きこみであり、阿部知子の裏切りを予測した上での論評だった。その予測の正しさは見事と言うしかない。下はそのでの抜粋だ。社民党は、いや福島瑞穂は連立を解く覚悟で沖縄県内移設の蒸し返しを阻止しなければならない。そうでなけらば、沖縄県民は救われない。

「阿部知子の九州移転案に対して、辻元清美は反対の声を上げなかった。社民党の幹部であり、嘗ては政策責任者であった護憲の闘士でありながら、辻元清美の口から、普天間基地問題について何一つ語られることはなく、労働者派遣法改正問題についても固く口を閉ざして久しい。今ではすっかり前原誠司のファースト・セクレタリーに収まり、国交省の役人の女元締めになっている。一説では、福島瑞穂が辻元清美の名前を副大臣名簿から見落としたというのは口実で、疎んじている辻元清美を国交省の実務の中に押し込んで、社民党の政策決定や意思表明の場から遠ざけたという噂がある。その噂が本当ならば、福島瑞穂は社民党の女トロイカの中で完全に孤立しているという構図になる。辻元清美の国交副大臣就任事件の真相はどうだったのか。もし単に名簿の見落としと誤署名が原因だったのなら、三党連立を担う一党首で、閣議序列No.4の福島瑞穂が本気で動けば、辻元清美の副大臣入閣はキャンセルできたはずだと私は疑う。これ以上、この問題の憶測を続けると、女性週刊誌の記事になる。しかし、社民党の議員の中で普天間問題を最も先鋭に論じなくてはならないのは、9条系の政策のエースと目されてきた辻元清美であることは間違いない。普天間問題については辻元清美が論陣の先頭で世論を動かし、派遣法改正については福島瑞穂が政治生命を賭けて「きっちり」」しっかり」取り組み、医療と年金の問題については専門家の阿部知子が手堅くカバーする。その図こそ、国民が求める社民党トロイカの理想的な姿だろう。その陣形を組めたとき、社民党の力は最大になる。」ここまでが抜粋。理想論は兎も角、社民党の役割は終わろうとしている。

さて、もし日米安保を100%是認するなら、僕らは普天間基地の移設を本土で受け入れる覚悟が必要なのだ。マスコミも誰もがそれを言わない。沖縄だけに犠牲を強い続けるのはもうやめようではないか。もし、本土に米軍基地が要らないと言うなら、強力な文民統制の元で自衛軍を創り上げ、安保条約を破棄する議論を始めなければならない。さて、僕らはどの道を歩めば良いか、決めるべき時が迫っている。

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