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2010年2月7日 - 2010年2月13日

2010年2月13日 (土)

がんばれ国母選手

おなじみ「きっこの日記」、2月12日(金)の模倣タイトルで今日のブログを始めて見た。そう、スノボーで冬季バンクバー五輪に選ばれ成田から出発する際に、ヒップホップの真似事の、いまどきのガキスタイルで制服を着崩していたことで猛烈な批判を浴びた国母選手へのエール記事を紹介したい。まあ、近代五輪は全てそうだが、元々、欧州白人たちのスポーツ競技の中でも冬季五輪は競技種目そのものがヨーロッパ人によるヨーロッパ人のための競技なのだから、欧州の出店、北米やオーストラリアは別にして、非白人には極めて不公平なルールで戦われる国際大会なのだと僕は思っている。そんな中でスノーボードはエスニック感がぷんぷん臭う競技だ。個人的には僕も「きっこさん」の真似をしてではないが、スノーボード競技どころか、冬季五輪に興味はない。フィギュアの浅田真央が見られればそれで良い口だ。ミーハーで結構。そんな人間から見れば、ドレッド・ヘアー結構、ヒップ・ホップ上等ではないか。20年も昔のことだが、娘の一人がバカロレア試験にようやく受かり、成田へ向かえに出ると彼女がドレッド・ヘアーで出て来て驚いた記憶がある。そう、「きっこさん」が言うようにそれも一過性のファッションでしかない。そんなものははしかのようにたちまち消えてしまうものなのだ。ジーンズのずりさげは兎も角、国母選手のヘアースタイルは相当目立つだろうから、日本スキー連盟の役員は、それを見ても何も言わなかったのだろうか?もし、仮に連盟の役員が「髪を切ったら五輪選手に選ぶ」と言えば、その時点で国母選手は出場を辞退していたかも知れない。20歳だそうだから、大学生にもなって30年も前から存在するアフリカ系アメリカ人の、それも10代のチンピラの格好をそれほどしたいかと言えば、したいと答えるのだろう。子供たちの流行はだれも止められない。さて、下段が「きっこの日記」昨日の結論だ。

「‥‥そんなワケで、あたしは、ニポン人の精神性が理解できない朝青龍に「横綱としての品格」を求めることも、オリンピックを「たくさんある試合の中の1つ」としか思ってない国母選手に「ニポンの代表としての自覚」を求めることも、単なる「主観の押しつけ」でしかないと思う。そして、こうした「主観の押しつけ」をしたいのなら、最初から、こうした力士や選手は選ばなきゃいいと思う。相撲界にしても、スキー連盟にしても、実力よりも服装や態度が自分たちの好みに合った力士や選手を選べばいいと思う。自分たちが力士や選手の実力だけを選択基準にしておきながら、あとから何か問題が起こると寄ってたかっての個人攻撃だなんて、アスカ的に言えば「なんかイヤ~ンな感じぃ」ってとこだ。これで、もしも、国母選手がメダルを獲ったら、今、批判してる人たちは、自分たちが批判してたことなんかコロッと忘れちゃって、「オレ流で金メダル!やったぜ国母!」なんて見出しのスポーツ紙をニコニコしながら読むんだろうな。だから、がんばれ!国母選手!あたしが応援してるぞ!メダルを獲って、堂々とズボンを下げて帰って来い!‥‥って感じの今日この頃なのだ♪」

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2010年2月11日 (木)

民主党・石川議員の離党は波乱の幕開け

民主党・石川議員の離党は波乱の幕開け?

さて、本日の当ブログはまず「きっこさん」が社民党党首、福島みずほに、マスコミが垂れ流している「民主党の石川議員は辞職すべきだ」発言の真意を正している。福島みずほはメールではっきりとそれを否定している。絶対に僕らの味方ではない新聞・テレビマスコミは社民党と民主党を離反させようとデマを流し続ける。以下はそのやりとりの抜粋だ。詳しくは「きっこの日記」をお読み頂きたい。

「こんにちは/きっこ
日時: 2010年02月10日 11:49:19
みずほさま、こんにちは。
民主党の石川議員に対する社民党の対応に対して、多くの人たちから厳しい批判の声があがっています。
「福島党首は弁護士でもあるのに、本人が潔白を主張していて、現時点では推定無罪である石川議員に辞職を求めるなど言語道断だ」という趣旨の発言をしている人もいますし、今まで社民党を応援していたブロガーやサイトが、こぞって社民党を批判しています。
私はあくまでも社民支持なので、現時点では、あえてこの問題には言及しないようにしていますが、正直なところ、マスコミの報道が本当であれば、私も皆さんと同じ気持ちになります。
きっこ拝

件名: 福島みずほです
日時: 2010年02月10日 11:55:57
ありがとう。
わたしは、辞職すべきだとは言ってないですよ。
出処進退はご本人が判断すべきだとしか言っていません。
委員会で、自民党から逃げていると批判をされていますが、それ以上は言っていません。」

それに続き「世に倦む日々」も石川議員の民主党離党ネタを取り上げているので紹介したい。このブログは購読が必要なので、興味がある方は月額380円ほどと小額なので購読をお勧めする。以下は10日、同ブログからの後段抜粋。
筆者は7月から9月に掛けての政局を予想しており、おもしろい。このブログは時々飛ばしすぎて外すこともままあるのだが、それもこのブログの魅力のひとつだ。

「私が見るところでは、小沢一郎は強気で、検察との戦いに半ば勝利したという感触を得ており、これから反転攻勢に出ようとしている。検察とマスコミの連合軍との対決において、激戦の結果、損傷を受けながら検察の軍勢を撤退させることに成功し、残る敵はマスコミのみという戦陣構図に持ち込んだという認識だろう。検察の方は、もはや主力が小沢一郎に攻撃を仕掛けるという想定はない。検察が撤退した後、マスコミの方は、世論調査報道の武器で揺さぶり続けて、まず石川知裕の議員辞職を取り、次に小沢一郎を幹事長辞任へと追い詰めという戦略目標を設定している。離党も議員辞職もしないのなら、この件でまた世論調査して数字を出して叩く。内閣支持率を落として発表する。鳩山由紀夫を追い詰め、小沢一郎から離れさせる。石川知裕が離党したらしたで、議員辞職したらしたで、直後に世論調査をして内閣支持率の低下を浴びせる。国会の予算委を石川知裕と小沢一郎の政局一色にして、予算成立と引き換えの小沢一郎の幹事長辞任へ持って行く。それがマスコミの狙いで、記者たちは反小沢派と結託し連携して動いている。

もし、本当に石川知裕の離党があるとすれば、それは、小沢一郎の意向や指示ではなく、石川知裕の本人の意思を押し通すということだろう。おそらく、小沢一郎は、幹事長辞任をしてもしなくても、7月の参院選に勝っても負けても、9月の代表選に出て自ら総理になるつもりなのだ。マスコミとの戦いに最終勝利する戦略と方途はそれしかない。いわゆる幹事長辞任カードは今回は使えない。つまり、選挙の前に幹事長を辞任して、選対本部長に就いて、選挙勝利後に幹事長に復活するというパターンは、今回はマスコミに封じられて使えない。例えば、マスコミがぶら下がり会見で鳩山由紀夫に聴く。「次の選挙のあと、小沢さんを再び幹事長にするという人事はありますか?」。そこで言質を取られる。あるいは、「幹事長を辞任した小沢さんを選対本部長に据えるつもりはありますか?」と聴く。ここで言質を取られる。態度を曖昧にすれば、マスコミに袋叩きにされて選挙前の政権支持率に重大な影響を与える。質問をはぐらかすのが得意でない鳩山由紀夫は、返答に窮する」

と続いているのだが、小沢一郎は鳩山由紀夫首相を見限り、枝野の入閣はその小沢へのせめてもの抵抗か。小沢一郎は9月の代表選で本当に総理の椅子を狙い、マスコミとの戦いに最終決着をつけるのか。おもしい展開になりそうだ。

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2010年2月 9日 (火)

民主党・石川議員に対するマスコミの大嘘

今日9日(火)「きっこの日記」ブログ上でおなじみの(世田谷通信)が下記のような記事を書いている。これを読んで、連日東京地検特捜部べったりの出鱈目報道を続けたテレビ・新聞マスコミの正体をじっくり味わった貰いたい。

民主・石川議員が報道内容を全面否定」(世田谷通信)

東京地検特捜部に異例の逮捕、起訴をされた民主党の石川知裕衆議院議員が、9日午後6時35分から地元の北海道十勝市で会見し、マスコミ各社が検察のリークを元に報道して来た内容を全面的に否定した。石川議員は冒頭で支持者らに心配を掛けたことを謝罪した上で「私が小沢氏の秘書をやっていた時に政治資金報告書の記載ミスをしたことは事実だが、水谷建設などから不正な金をもらったことはいっさいないし、その原資を隠すために(意図的に)虚偽記載したわけでもない」と全面的に否定し「離党や議員辞職はせずに、地域の代表として1日も早く国会で活動して欲しいという支援者の声に応えたい」と決意を述べた。石川議員も小沢一郎幹事長も終始一貫して「水谷建設などから不正な金は1円たりとも受け取っていない」と発言し続けている上に、東京地検特捜部がこれほど強硬な捜査をしてもまったく証拠を見つけることができなかったわけだが、今回、東京地検特捜部が捜査の決め手とした「石川議員に現金5000万円の裏金を渡したと証言している水谷建設の関係者」は、現金受け渡しの場所に現われた石川議員のことを「童顔で長身の男だった」と述べている。しかし石川議員は決して長身ではなく、この人物の信憑性にも疑惑が向けられている。

1月31日に放映されたテレビ朝日のサンデー・プロジェクトでも水谷建設関係者の供述はいかに現実ばなれをしているかをコメンテーターが強調していたが、下の記事はその証拠のひとつと言えよう。

「民主・石川議員が水谷建設に激怒」(世田谷通信)

東京地検特捜部に異例の逮捕をされていた民主党の石川知裕衆議院議員は、保釈された2月5日、新党大地の鈴木宗男氏に電話をして、小沢氏側に裏金を渡したなどと事実無根の供述をした水谷建設の関係者に対して「水谷建設の人がいれば、ぶん殴ってやりたい。いい加減な調書を検察の誘導に乗って作られ、大変な目にあった。頭からウソ話に乗り、取調べをした検事もとんでもない」と憤慨していたことが、鈴木宗男氏の「ムネオ日記」の2月5日付の記事で明らかにされた。一部では、東京地検特捜部が刑務所に収監されている水谷建設の社長に対して「早期の仮釈放」をちらつかせて供述をさせたとの噂もあり、今回の石川議員の憤慨ぶりや、これほど強硬な捜査をしても水谷建設からの裏金が渡った証拠がまったく見つからなかった事実を見れば、真実は誰の目にも明らかだろう。今後の裁判の過程で、誰が嘘をついているのかは明確になるだろうが、何よりも重要なのは「誰が嘘をつかせたのか」ということだろう。(2010年2月9日)


これでもまだ、市民の味方を決してしないテレビ・マスコミの報道を鵜呑みにし、彼らの世論調査を信用し続けろと言うのだろうか。

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2010年2月 8日 (月)

死刑容認 85%

死刑容認 85%

冒頭のブログ・タイトルは昨日、2月7日(日)の朝日新聞一面に出ていた記事なので読まれた方は多いと思う。これは昨年の内閣府による世論調査の結果だと言う。これも言うまでもないことだが、欧州では全廃、北米でもカナダ一国と17の州で死刑制度は廃止されているのはご存知の通り。昨年の秋ごろだったか、辺見庸が朝日に死刑制度に対して興味深い意見を寄せていた。それは「NHKや朝日など欧州の言うことやることには諸手を挙げて賛成して来たマスコミは欧州、つまりはEUと国連人権委員会の死刑制度廃止圧力に抗することが出来るのか」と言うより、この一点では欧州べったりになれるはずもないが、さてどう切り抜けるのかと言う冷笑にも似た問いに、マスコミは世論調査を盾にして、死刑廃止圧力を押し返そうとしているかに見える。テレビ・新聞マスコミはここでも自分たちで責任を負うことはせず、僕ら日本人全体の総意でもあるかのように死刑制度の存続を意図しているのだろう。村上春樹は「そうだ。村上さんに聞いて見よう」と言う読者と村上春樹がネットで双方向で意見を交わす企画で明確に死刑制度に反対している。それは冤罪が起きた時に、そしてそれは人間のやることだから誤審は避けられないとした上で「無実の人の命が取り返せないから」死刑制度には反対だとネットで読者の問い答えていたことを覚えている。
実際アメリカ合州国ではDNA鑑定の精度が増し、過去冤罪で死刑にされた幾多の冤罪被害者の存在が改めて問題になっている。その冤罪被害者の多くは黒人男性だと言う。言うまでもなく人種偏見から黒人、それも若い黒人男性は今でも冤罪被害者になり易い。同じ社会構造は日本にももちろん存在する。日本では被差別部落民や在日外国人そして精神障害者が偏見から冤罪に巻き込まれると言う構図だ。そのような負の社会構造を放置したまま、それでも死刑制度の存続に貴方は賛成するのだろうか。

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