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2013年7月23日 (火)

英検1級2次試験合格ーー宮崎アニメーー風立ちぬーー

英検1級2次試験が7月7日に終わり、12日にウェブで発表があり、思いがけずも1次免除最後の機会、つまりは4回目の受験で漸く合格した。60点の最低合格点から1点だけ多かったが、2次1回目で56点で不合格Aだったので、そのときは何も準備して居なかったのが、それを思い出し、兎も角2分間、設問に近いスピーチを途中単語、文法を間違え、フランス語なまりなど入れながら話しきったのが良かったのだろう。その後の質疑応答はまあ、慣れたものなので答えることは出来た。ただ、スピーチは1回目とどっこいどっこいだったので、点数はあがらないと思っていたが、案の定だった。ただ、質疑応答、発音、文法とグラマーが、多少1回目からは上がっているだろうとは思っていたが、それは予想通りだった。受かっているとは思わなかったが。実のところ2回と3回は紙に書いたスピーチ原稿を300題ほど用意し、20話題は暗記した。しかし、本番では、どの話題も問題としては出て来ず、結果的に頓珍漢なスピーチを1分程度で終えてしまい、質疑応答にも答えられず、連続して落ちてしまった。今回は、兎も角どんな話題でも対応しようと言う気持ちと口頭で想定スピーチを公園で繰り返していたのが生きたのだろう。7月17日に合格証書が届き、漸く試験勉強も一段落したので、冒頭のアニメを妻と2人で22日に観て来た。映画のモチーフは判っていて観たのだが、アニメの中で、Paul Valeryの詩を主人公とヒロインが交互に口ずさむ。堀辰雄の「風たちぬ」今では誰も読まなくなった恋愛小説の主人公を軍用機開発技術者に置き換えている。ふたりが以下をくちずさみ、

Le Vent se leve, il faut tenter de vivre! それに続くL’air immense ouvre et referme

mon livreもそのままアニメの画面に忠実に反省される。このphraseはこの映画には出てこないが、宮崎駿の旧制高校的教養が垣間見える。もちろん、ご本人は戦後の新制大学の初期の卒業生ではあるのだが。

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