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2013年8月20日 (火)

英検1級合格記録 単熟語と長文解読

オリジナル・テキストでの読書が結局は英検1級レベルの単熟語や長文解読に役立ちます。と再三、このブログで書いています。英検1級資格を取ると英語の勉強をやめてしまう人も多いと聞きますが、受験勉強のレベルで勉強をやめてしまえば、結局はどんどん、せっかく身につけた英語力は剥がれ落ちて行きます。従って、言うまでもありませんが、日々楽しんで英語力を落とさない方法は英語で多読を楽しむことや映画をオリジナル音声で楽しむことです。1次試験の勉強も大切ですが、複合的に英語世界をつくり上げることも大切でしょう。天才数学者で大道芸人としても良く知れるピータ・フランクルさんは6ヶ国語を操るそうですが、彼は、日本語を手に入れるためには、例えば土曜日の一日、部屋を完全に日本語だけの世界にしたそうです。日本語の新聞を読み、ラジオで日本のニュースを、レコーダーで日本語の歌を聴き、もちろん読書は日本の小説を読む。これは昔週刊誌に出ていた記事ですので、ご存知の方も多いと思いますが、彼はまだ、パリにいる間にそれだけの人工の日本語世界をつくり、日本語も手に入れています。どの外国語でも一度、その世界にどっぷりと漬からない Sandel_4 手に入らないと確かに思います。

さて、左に掲げたペーパー・バックは皆さん良くご存知のマイケル・サンデルの「何がお金で買えるか、買えないか」 What money can't buyです。サンデルさんは、結局のところ、Public good ,公共価値を大切にすることが、社会を荒廃から守ると説いているように思います。彼の英文は極めて正統的で、明確かつ論理性の高い文章だと思います。さすが、哲学博士であり、教授ですね。僕等は学校で習いませんでした。これが、日本教育の問題点のひとつだと、指摘されから長いですよね。一度、この本を一度手に取られることをお勧めします。英語で論理的に語る、英検1級を目指すなら必須の技術です。

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