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2013年8月29日 (木)

英検1級合格記録  多読・速読が英語脳を造る!

ブログ主は1週間に1冊の割合で英語でハード・カバー本を読んでいる。昔は全て購入していたが、住環境の劣悪さを考えると、もう本を蓄えるのは止めた。海外赴任をしていた現役時代は数千冊の蔵書を抱えていたが、大半は寄付したり、売ったり、捨てたりでなくなってしまった。今現在は図書館でも借りられるし、、ネットで中古本も欲しい英語のオリジナル・テキストも簡単に手に入る。僕が今でも繰り返し読んでいるオリジナルの一つに、以前ここで紹介したAutobiography of Malcom X」がある。大学を卒業する年の3月に田舎へ帰り、就職を前に、ペーパー・バック版を1ヶ月かけて読み終えた。もちろん、大した英語力があったわけでもないので大変に時間がかかったが、実話の持つ迫力に圧倒されたものだ。マルコムがどんなに頭が良くとも、黒人には50年代そして60年代は過酷で、北米のその時代はマルコムたちの父を殺し、母を発狂させる。彼は若い時期に連続窃盗犯で服役するが、その時代に刑務所で辞書を読みふけり、言葉の意味を知り、自分の言葉を、語るべき言葉を見つける。辞書と聖書が後のマルコムXの思想・哲学を創り上げる。説教くさい話は全くなく、クスリと犯罪、そして、出所後の政治的成長とえせ宗教にだまされる政治的陰謀や混乱 黒人社会の壮大な宗教的ペテンにマルコムは巻き込まれて行き、一時,合州国を離れ、帰国後、政治的にも巨大な存在となり、思想的に解脱のときをむかえた。まさにそのときに彼は暗殺されてしまう。今現在は多分、文庫本で翻訳が出ているはず。アマゾンで調べてみて下さい。そして、日本語と英語で読み比べることで英語の力が飛躍的の伸びるはずです。

Malcolm_x_2

もう一度紹介します。「マルコムX自伝」白人の語るアメリカだけが、アメリカ合衆国ではありません。ここにも Untold American historyの一断面が表現されています。

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