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2013年8月29日 (木)

英検1級合格記録 長文解読をどうマスターするか?

  他のブログで、1級1次試験に既に12回挑戦されている「英検1級 きんちゃん」と言うブログが存在する。さすが、理系・英語の通訳案内士に合格なさっているだけに、ここのブログのような素朴なものではなく、極めて洗練されたブログだ。そちらのブログ主さん、既に4年、12回以上、英検1級1次を受け続けておられる。そのブログに立ち寄られた方で、既に英検1級をお持ちの方のコメントが、その「きんちゃん」ブログに載っていて、次のような主旨のことを書かれておられた。「英検1級の単熟語試験は偏狭で、エキセントリックな単熟語ばかり出題される、とコメントされる方が結構おられるが、それは日ごろからタイムやペーパーバックを読んでいない人たちの感想で、それが”うわさ”のように1人歩きしている。出題される殆どの単熟語は、英語圏の人たちが、(まあ、高学歴と言う意味だろうが、)普段使うものが出題されます。自分は今でも、(英検1級2次も無事通ったあとも)英語の書籍を読んでいて、1ページに2,3語わからない単語に出くわしていらいらさせられます。これからも単熟語の習得に努めます」と”うわさ”についてコメントされていた。このブログ主の感想も全く同様で、僕はこのブログで再三掲げている、北米で書かれた現代ハード・ボイルド小説から現代歴史ドキュメントまで読んでみて、1ページに2,3個、仮に判らない単語が出て来ても、前後の文章や全体の文脈(コンテクスト)を掴めば、類推が聞くので、殆ど間違うことはないが、やはり、後で調べて確認しています。まあ、それが、英語使いの性なのでしょう。つまり、結論を言えば、普段ペーパーバックを読んでいて、判らない単語が1ページに2個ほどの人は、1次試験単熟語は合格レベルに達していると思います。また、単熟語の過去問題が8割解ければ、合格水準です。冒頭のタイトルに「長文解読をマスターするには?」と書きましたが、1級1次試験、長文解読問題で判らない単語が出てくるようでは、その段階でつまずきます。単熟語のマスターと長文解読は一体のものですから、日ごろから英文の多読・速読を習慣付け、まずは受験水準にご自分を持っていってください。最後に、ご忠告をひとつ、ウェブ上で無料の1級単語テストが無数にありますが、PC画面上で練習をしても身にはつきません。ハード・コピーにして、書き出して初めて単熟語はマスターできます。必ず書いて、ドリルは練習して下さい。

Murakami_2

この英文翻訳本は「Haruki Murakami」「めくらやなきと眠る女」です。僕は村上春樹の小説が群像に掲載されたころからのファンです。ただ、大量に読書すると言う習慣を続けているので、熱烈なハルキストと言うわけではありません。しかし、村上春樹の新刊本が出ない間は片っ端から英訳本は読みました。いまや、50以上の外国語に翻訳されている村上春樹、1冊英語で読んでみれば病みつきになることでしょう。

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