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2013年8月18日 (日)

英検1級合格記録 長文解読問題を克服する

このブログ主、矛盾するようなことばかり書いていることを許していただきたい。多分、あらゆる資格試験や大学受験は、数年分の過去問を解き、模擬試験ドリルをこなすことで、最終的に合格にたどりつくのだと思います。ただ、それだけだと、合格後が続きません。英検1級で言えば、自分の語学能力に深みをつけることは出来ないと思います。そんな余裕は受験生にはないという声を聞くようにも思いますが、受験技術だけでは手に入らないものがあるのも確かです。さて、長文解読ですが、1次試験合格者は平均で23点から24点は取っていると思います。せいぜい穴埋めで1点、長文解読では間違っても2点、落としても間違いは一つだけ、もしくはパーフェクトでしょう。合計での減点はせいぜい1点から3点まででしょうか、穴埋めで減点になるのは、1点問題で時間を取られるのが勿体ないからです。一度だけ読み飛ばして、2点問題に合格者は時間を使い、合格するためだけに集中して取り組むからでしょう。実際のところ、2ページに渡る最後の長文解読は4問、8点ですが、これでパーフェクトを取れないと合格は難しいと思います。僕は2011年2、3回目はそれぞれ79点で不合格、1点違いで二度悔しい思いをしましたが、長文は23点から24点、英作文が14点ほどで落としましたが、それぞれ弱点が判り、対策を絞りこめました。そして2012年1回目でようやく合格したのですが、そのときも長文解読は23点、穴埋めで1点、長文内容一致で2点減点でした。なにを言いたいかと申しますと、2ページに渡る長文を短時間で読みきり、間違いなく答えを見つけるには、受験技術と言うよりは、長い英文を、短時間で読みきるスタミナを普段からつけておき、複雑な英語の長文を前にしてもたじろがない、強い心が必要だと思うからです。そこで英書の多読をまたここでも、お勧めします。現役時代、欧州出張は12,3時間と無駄に時間がかかりました。行きは仕事の準備などがあり、眠ったり、書類を読んだりしましたが、帰りの飛行機の中では、ガルシア・マルケスの英訳新刊本やジョージ・オーエルの未発表評論集を読んだりしました。皆、空港の書店で見つけたものです。結局、オリジナル・テキストの多読に尽きると僕は思います。英作文はフォーマットを20題ほど暗記して、空で書き出せるようにしましたら、20点取れるようになりました。それこそ、ここは技術だけでも乗り切れます。それでは、また。

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