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2013年11月23日 (土)

英検1級合格記録 1次試験

1次試験は3ヵ月毎にめぐってくるのは良く知られている。1次試験結果は受験したひとが一番良く分かっているので、「今回落ちたな」と感じたひとは、ともかく勉強を中断しないことだ。気落ちして、ドリルを何日かサボるのが一番いけない。自分ももちろんそうだが、人間は安逸なほうに気持ちは流れるので、2,3日のサボりが10日になってしまう。サボれば、それだけ英語の力は落ちる。それは言うまでのないことだ。普段から英語が使える環境ならすこしはましかも知れないが、自分の経験からしても、仕事で使う英語などたかが知れている。英検1級1次では、どこが難しいかは、世代で違うだろう。長文穴埋め、一致は若い人は苦手かも知れない。ここは、英書を普段から読みつけている年上世代に有利に働く可能性はある。ただ、速読し、その上で、文章の流れで論理を把握し、文脈から著者の主張を正確に汲み取らないと正解は難しい。それは引っかけが微妙だからだ。時間に余裕はないのであせると、出題者の罠に簡単に嵌る。ただ、年長者は知識経験量が豊富なので、出題されたトピクスに精通している場合がある。その場合は、その既存の知識が800語問題で力を発揮するだろう。なにしろ、800語問題は、問題を見たときにその量に圧倒される。ここは4問、合計8点なので、合否を決める重要分岐点だ。600語問題を2問解いたあとに、この800語問題に遭遇するので、体力、気力が続かないと合格は難しい。800語問題は全体像を瞬時に把握するのが大変だ。時間が許せば、じっくり読めばよいのだが、そんな時間はない。そんな時、大人の知識、例えば、遺伝子組み換え作物や2次大戦中の米英の関係など、どちらも過去に出題されており、僕は英語で読んだ記憶があったので、なんとか答えられた記憶がある。それとは反対若い人たちはリスニング問題に強い。リスニング問題の合格者平均はなんと27点だ。34点中の27点。リスニング問題は、問題を聴きながら、4択からひとつ正しい答えを見つけなくてはならない。パート3では、場面設定を読み、問題が聞き取れ、その上で4択から正しい答えを見つける。若いひと、特に、帰国子女には簡単だろうが、良い大人世代が、このようなアクロバット技を、リスニング問題で使いこなせるか?それが僕にははなはだ疑問だ。中高年世代にはリスニング問題が突破できない高い壁となって立ちはだかるのだろう。

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