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2013年11月12日 (火)

英検1級合格記録 2次試験突破!出来るか?

独学での2次試験突破方法など、本当にあるのだろうか?旺文社の1次試験過去問題に、おまけのように2次試験のモデルスピーチがついているが、これがまた全く役にたたない。それは、文字通り、課題に対応してモデルが示されているが、このとってつけたようなスピーチをどう利用しろと言うのか?自分の中に動機付けも、そのスピーチに至る発想力もないのに、良い大人が、ただただ、そんなものを暗記できるわけもない。ましてや数も膨大だ。仮に20から30ほど丸暗記できたとしても、どんな問題が出題されるか全く分からないし、暗記したトピクスに似たような問題が出ても対応は出来ない。特に質疑応答には全く対応出来ないだろう。それは、どうして、そのようなスピーチをするに至ったか、自分の中に理論付けできる核がないのだから、対応できるはずもない。それよりなにより、自分が予想したような問題に、本試験で行き当たることなどまずない。目の前に提示される問題を1分以内に読み解き、その5題の中から、1題を選び、スピーチを組み立て話し始める。まず、読み解くのに20秒、出来そうな問題を選ぶのに10秒、スピーチを組みたてるのに30秒。驚くべきことに全ては秒単位で進む。僕の娘たちはパリでそれぞれ、8年から9年教育を受けたが、学校そのものはフランス語と英語のバイリンガルを基礎とする私立リセだった。そこには英米、欧州、アジア、そしてアフリカからの子供たちが在籍していたが、英語やフランス語での、即席スピーチは、クラスでは日常茶飯事のことのようだった。ただ、我々の、日本の教育には、そのような訓練は、日本語でもご存知のように皆無だ。まずは瞬時の発想力が必要だ。1次試験突破者には既に高度な英語力は当然ある。英文エッセイも数百単位で合格までに、こなしているだろう。僕も、2次試験だが、一度目に落ちた後の2度目に至る3ヶ月の間に300題ほと書き溜めたものだ。それは1次試験の訓練で既に習慣づいている。2分スピーチ原稿を書くのには15分もあれば、時間的には大丈夫だ。しかし、このスクリプトと実際に声に出して、それを元に、スピーチをする、その動作の間には暗くて深い谷がある。その原稿をみないで、瞬時に生スピーチなどで出来はしないのだ。そうだとすれば、この原稿が作れる能力を瞬時に無意識に引き出すための訓練が必要になる。1級1次合格者にはその潜在能力が皆備わっている。それは、いうまでもなく難解試験突破能力で既に証明されている。それでは、その英文エッセイ作成能力を顕在能力に変えるにはどうすればいいのだろうか?

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