英検1級 2013-2 問題を解いてみて 祝東京五輪
まあ、このブログのトピクスつくりの為のようなものだが、2013年度第2回検定一次試験問題を解いてみた。英作文については、自己採点するしかないが、今までの受験平均から18点とした。過去三回の受験では79点、79点、そして85点と続いた上での1次合格だったから、この点配分は妥当だだろう。これはいつもの僕の持論だが、リスニングを除いた筆記は56点から60点を取らないと中々合格は難しい。今回は筆記は56点となった。そして、リスニングは24点。従って総計では80点となり、ぎりぎり合格だ。実は2013年度試験の1回目、2013-1で漸く2次試験に合格したが、この1次免除4回目の2次試験も不合格だろうと思っていたので、直前の過去問も2回解いてみた。結果は今回と同じようなもので、予測点数は80点から85点の間だった。単語や熟語を忘れないためにも英語のオリジナル・テキストは読み続けている。表記タイトル、2013-2の試験を振り返ってみると、筆記もリスニングも過去問題と似たような問題が頻出しているように僕には思える。従って、過去問題6回分と最新の模擬試験問題(旺文社版)をきちんと勉強して行けば、いずれは合格するだろう。リスニングは特に、パート3などは場面設定では、似たような問題の出し方をたびたびしている。ここは地道にドリルに励んで欲しい。そうすれば、いつかは必ず合格を勝ち取れるだろう。また、日ごろから、あらゆる事象に興味を持ち、アンテナを張り巡らしておくことも重要だと思う。思わぬところで蓄積していた知識が解答に役立つことがあるのだから。もちろん、英文の多読・速読も大切だ。次回はまた、リスニング対策について書いてみたい。
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