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2013年10月27日 - 2013年11月2日

2013年11月 2日 (土)

英検1級合格記録 11月10日2次試験突破 祝東京五輪

英検1級試験は2006年以降、試験形式ががらりと変わり、全ての試験形式は英語のみで行われるようになった。1次のリスニングや2次のスピーチ及び面接は従って、ネイテイブや帰国子女に圧倒的に有利になった。僕が都内で受験していた時も米国語で、携帯で話している若者や、ラテン系顔立ちの若い女性、そしてSインターナショナルの制服をつけた中学生や高校生を1次でも2次でも見かけた。僕は現役の時分はフランス語圏で暮らしていたので、異文化にはなんの抵抗感も違和感もないが、英語圏で生活してきた訳ではないので、帰国子女やネイテイブと競い合うのは、これは不利だなとは感じた。特にスピーチは3度目に失敗したときは、これは後がないと結構焦った。そこで、過去問形式の音源を使い、スクリプトも作り、毎朝2時間は散歩しながら、20題の違った音源を聴き、そのスクリプトも読んだ。そして、そのうちのひとつのテクストから仮の題材を選び、スマホに2分以内に吹き込み、聴き返し、間違っている表現を直すように心がけた。兎も角、ひたすら毎朝、20題を聴き終え、そらでスピーチが終わるまで散歩をやめない。それは雨の日でも、どんなに寒くても習慣として続けた。毎朝の2分スピーチも習慣付けた。そうしているうちに、いつしか、まがりなりにも、仮想スピーチが少しは出来るようになってきた。もちろん、英字新聞で毎朝、スピーチ題材を探すことも続けた。題材の違うスピーチ・スクリプトを20題ほと探していれば、新聞記事に合致するスクリプトも見つかる。その見つけた新聞記事に合わせてスピーチ原稿もいくつも作ったりもした。ただ、暗記するわけではなく、そのスクリプトをもとに即興でスピーチが出来るように訓練をするのだ。本番で役にたったとはとてもいえないほと、4回目のスピーチもばたばただったが、それでも、もし、このドリルを繰り返し実行していなかったら合格はしていなかっただろう。結論を言えば、どんな話題でも何かを2分で言い切る力は5ヶ月もあればつく。過去問題から、その日の朝一題を選び、歩きながらスピーチが即興で出来るまで、練習を繰り返そう。その自信がつかないとなかなか合格には結びつかないだろう。

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2013年10月31日 (木)

英検1級合格記録 11月10日の2次試験について

実のところ、4回目の2次も辛うじて合格したので、とても他人様に教授できるような資格もないし、立場でもない。僕はフランス語で仕事をして来たのだが、英語で業務に全く関係のないスピーチなどやったこともない。パリでも生活し、仕事をした関係で我が家はフランス文化圏だが、英語文化圏ではない。もう成人して独立した娘たちの本棚も日本語とフランス語の本だけだった。ただ、僕はやたらと本を読んで来たので、英語の書籍は数百冊あり、日本では2,3千冊は読んでいるだろう。フランス語では30冊程度しか読んでいない。しかし、昨日もこのブログで書いたが、エッセイを英語ですらすら書けることと、即興で英語でなんでもスピーチ出来る技能は多分別ものだろう。何度も言うが、数百のエッセイが書けて、その上で英語でスピーチの数をこなせても2次試験は受からない。簡単な表現でよいのだが、どんな問題が出ても自分なりに、その場で話すべき話題が浮かんで来て2分で話しきる。なにしろ、どんな問題が出てくるかは、面接官の前の問題札を開けて見なければわからないのだ。過去問をいくら調べても、それがどんぴしゃで自分の前に現れる保障は全くない。暗記は効率が悪る過ぎるし、第一、仮に5問の問題札に似たような一問があったとしても、暗記では全く応用が利かず、かえって立ち往生してしまう。どんな問題が出されても、語るべき何かが頭に浮かび、2分間ともかく話しきる。自分なりの見識と意見が持てれば、ふたりの試験官からの質問にもなんとか対応できるだろう。そう、なんでも話せるようになっていなくてはならない。僕は結局20題ほと、過去問から取られたようなエッセイを聴き、それを飽きるほど声に出してシャドーイングした。ほぼ、その全てがそらでいえるのようになり、自分なりに表現方法や使う 単語が変えられるになり、英語でたどたどしく、何とかどんな話題でも2分で話せるようにした。もちろん、英字新聞でもその日の記事をいくつか書き出し、それに合わせてスピーチをするようにもした。それで、漸く、なんでも話せるだろうという自信がついた。ただ、それには音源を聴き始めてから5ヶ月が経っていた。

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2013年10月30日 (水)

英検1級合格記録 難関2次試験11月10日(日)

英検1級2次試験、2012年の第1回1次試験に合格してから、なんと3回続けて2次試験に落ちた 僕がその対策を書いても殆ど説得力はないのだが、悪戦苦闘の記録は付けられる。1次試験はほとんど、フォーマットに従ったらいずれ合格は出来る。2011年に準備を始めて、2012年の6月には1次試験は合格したのだが、その前の2回とも79点どまりで、2回とも1点違いで悔しい思いをした。実は2次試験もどう考えても次の一手が浮かばず、1次免除の4回は使い果たすだろうと考えて、英検協会のウエブに載っている過去問題を3回分PC上で解いたところ、3回とも80点から85点が取れた。また、2013-2の問題も、このブログを書くために解いてみたが、これもPC上で80点が取れ、辛うじて合格点だった。つまり、フォーマット通りに解いてゆけば、1次は何度挑戦しても合格し続けられるのだ。それは、例えば洋書さえ読んでいれば、単熟語力は落ちないし、毎朝簡単な2分スピーチを英語で、即興でテーマを変えて続けていれば、英作文能力も落ちない。リスニングに至っては、僕はWOWOWの法廷物をよく観るのだが、集中してせりふを聴いていれば、会話は9割方聞き取れる。それだけで、1次は何度でも合格出来る。しかし、2次については決定的な対策がない。何度も言うが、塾なり、定評のある英会話学校で訓練を重ねるなら話は別だ。それに帰国子女も、それなりのレベルの中学なり、高校で教育を受けて来た彼等彼女らは何もしなくて受かるかも知れない。僕の2人の娘たちはパリで国際バカロレアを取得してから帰国し、ふたりとも首都圏の国立大学に入ってから英語とフランス語の準1級を取ったが、別に事前に勉強しているようにも見えなかった。そうでない受験生はしかし、どうしたものだろう。僕は外国語は独学、NHKのラジオ講座、少なくとも中級まではそれで十分だと思っている。フランス語も英語も実務ではそれで十分通用した。しかし、英語のスピーチなど訓練をしたこともない。第一方法が分からない。昨日も書いたが、英文エッセイをすらすら書けても、音声としてスピーチが苦もなく出来るのは全く別の技能だろう。どんなトピクスでも2分で話せるようにし、その後の質問にも答えられるようにする。表現力はもちろん、どんな設問でもスピーチが頭に浮かぶようにまず自分を訓練しなければならない。はたしてそんな方法があるのだろうか?

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2013年10月29日 (火)

英検1級合格記録 難解2次試験は11月10日 祝東京五輪  

10月25日(金)の1次発表から数日たってしまったが、難関の2次試験まで10日ほどしか残っていない。1次発表から2次試験まで2週間あまりしかないのが、まず、初めて1級1次試験に合格した人への大関門となる。もちろん、1回目のスピーチと面接で合格する方もいるにはいるが、数は少ないだろう。よくネットで「俺は英語のほうがおしゃべりはうまいから、1級の2次も一回で合格した」とうそぶくものもいる。ネットでは何とでもいえる。もちろん、合格した人の中には、ご自分のブログに合格証書を載せるひともいるが、ただ、放言だけしているような者はそんな裏付けになるようなものは絶対にネットに載せない。それは合格証書などないからだ。ネットでも偽造もいくらでも可能だが、その人間の言動から1次、2次合格者かどうかは簡単に分かる。過去の合格者や現在1,2次試験に挑戦している人には、その嘯いている人物が事実を述べているかどうかはすぐに分かる。そのような人物は放っておくしかない。さて、話は元にもどるが、2次試験対策は実は殆どない。英語ネイテイブに接したことがない人はまず、試験官が何を言っているのかが分からない人も多いだろう。実力はあるのだが、英国人か米国人の試験官かで事情はまた違ってくる、スピーチの組み立てそのものに悩みもするだろう。1次試験用に作成した数多くのエッセイ原稿は役に立つのだが、声に出してのスピーチに結びつける方法がない。エッセイと実際のスピーチを橋渡しする方法がなかなか見つからないのだ。もちろん、これは独学での話しで、早々に2次対策を指導してくれる対策学校に通い始める受験生はまた別の話だ。既存のスピーチ原稿とCDは既存のものはまず役に立たない。そんなモデルスピーチでどうしろというのが率直な感想だ。基本的に既存のCDや参考書にお金を使うのは無駄使いだと僕は思う。

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2013年10月28日 (月)

英検1級合格記録 リスニング問題対策? 祝東京五輪

2013-2のリスニング問題を解いてみて、その感想を既に2回にわたり、このブログに掲載した。本来、パート1は間違えてはいけないところなのだが、今回は微妙な引っ掛けに引っかかってしまった。直に問いに答えて行けば、9点くらいはとれるのがパート1.過去、合格した際は8点で、そのほか2回の連続失敗、いずれも79点で惜しくも不合格の際は、それぞれ9点と7点だった。パート2については、今回は8点と既にこのブログで書いているが、予測で答えを推定するテクニックもパート2では必要だろう。そして、本来パート3は場面設定が、問題文が聞こえてくる前に把握されていれば、流されている英文音声そのものはさほど難しくないので、ついてゆける。しかし、条件設定を把握し、音声を正確に聞き取り、4択から引っ掛け問題を避けて正解にゆきつく。だが、この一連の作業を瞬時に出来ないと高得点は期待できない。それが出来るようになるには、過去問題や予測練習問題を多量にこなさないと、これは身にはつかない。パート4についても、既に書いているのだが、「起業に成功した人へのインタビュー」はよく出題される。これも過去問題や演習問題をこなすことで正解できるようになるだろう。ここは2問とも正解出来ないと、なかなか合格はむずかしい。パート4は英検1級1次合格の目安になると僕は考えている。パート4はインタビュー形式なので登場人物は必ずふたり、質問者がなにを聞いているのかを瞬時に聞き取り、この回のゲストがどう答えているかを理解しないと正解は出せないのは言うまでもない。ここでも選択肢を見て、ありえないであろう答えを外せる勘が求めれる。何しろ、選択肢を選んでいる暇など全くないのだから、決定的な単語の音の積み重ねから選択肢を絞り込む瞬時の判断が出来ないといけない。僕は聞こえてきた会話が否定的なものであれば、それに一番近い選択肢を選んで正解に辿り着いた。また、途中で話題と言うか、質問も変わるので、その節目を掴むのも、2問目を正解するための必須要件だ。そこでの会話は1問目の選択肢とはがらりと変わるのだが、2問目の選択肢にヒントがあるのは言うまでもない。言葉で言うのは簡単だが、それを読む時間はほとんでないので、聴きながら判断するしかない。パート4が始まる前に読みきれれば一番よいのだが、その余裕がない場合は問題を読みながら、併行して答えをだいたい判断しておくしかない。これも多量に聴き、多量にドリルをこなして技量を磨くしかないだろう。ともかく、聞き取れる耳を持てるようになるまで音源を聴き続けることだ。

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