英検1級合格記録 通訳案内士への道II 祝東京五輪
このブログ主が英検1級を取得しようと思い立ったのは、通訳案内士資格を取ろうと思い立ったからなのだといつも、ここで書いている。英語が免除になっても、邦文試験科目は科目数はともかく、勉強する範囲は広い。日本史ひとつとっても、古代史から現代史まで、網羅しないと合格はおぼつかないだろう。日本歴史については山川出版の検定ドリルを2回ほど読み、問題を解いてみたので、いったんお休み。試験は8ヶ月後だが、「地理」が弱いことは分かっているので、まずは関連書籍の購入を始めた。「日本の世界遺産オール・ガイド」ナツメ出版。「脳を鍛える!地図ドリル」成美堂出版」、「自然公園への招待」(財)国立公園協会、この本は直接協会に注文しないと入手できないが、送料込みで700円ちょっとでとても安価で手に入る。購入しただけでは、もちろん、何も始まらないが、試験は年明けの8月、この正月中には、すべて一度読み終えたいし、ドリルが載っているものは解いておきたい。その後は「一般常識」これは地理や歴史(文化史)などを読み込まないと、準備が出来たとは言えないだろう。長丁場だが、楽しみながら勉強を続けたいものだ。
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