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2014年3月24日 (月)

英検1級合格記録 基本は単熟語と読解力

当たり前のことだが、英検1級受験に臨もうと思えば、それなりの英語力、英語総合力が必要だ。僕は英語圏で生活をして来たことはない。このブログで何度もそのことは書いているが、英検は2級を大学1年次に取り、英語についてはそれきりだった。僕はフランスへ行こうと3年次の際に考え、NHK講座と教養科目で2年フランス語を勉強した。徹底して勉強した結果、4年次のおしまいでは、発音はひどいものの、旅行者用のフランス語位は出来るようになり、23歳のときにパリで仕事と語学の研修を1年受けた。まあ、丁稚奉公のようなもので、血の小便が出たが、役には立った。それは1972年の春のことだった。英検1級受験を志したのは60歳を過ぎ、定年後を見据えて英語を勉強し直そうと考えてからのことだ。準1級受験は考えたこともなかった。そんなこんなで英語の勉強をして来たわけではないが、小さい頃から、学校の勉強はからきしだったが、本だけは好きだったので、学生の頃から、日本語のほかは主に英語であらゆるジャンルのオリジナル・テキストだけは読んで来た。パリには計2回駐在したが、フランス語で大量の本を読んで来たわけでもない。会話はともかく、単語力が不足していたので、そんなに読みきれなかった。反対に英語は現代文学でも社会学や現代史でも情報量は圧倒的だし、最新の書籍がどこででも手に入る。僕はラテン文学も結構沢山読んでいたのだが、例えば、ロンドンのヒースロー空港でガルシア・マルケスの新刊ペーパーバックを見つけて、日本への帰国便の中で読んだこともある。その意味では日本語の本が手に入らない環境では常に英語の本は読んで来た。それが、英語の基礎力であり、大量の書籍を読みこなせる力が英語スタミナを付け、それを保つと言うことなのだろう。それで、躊躇なく、1級だけを受験した。語学校も受験塾も関係なく、英語の師匠もいない。その意味では、これから受験しようと言う方に何かを語る資格はないが、自分の得意な分野を英語で追求すれば、苦痛なしで英検1級までは辿り付けるだろう。楽しまなくては何事も続かない。

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