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2014年5月 3日 (土)

英検1級合格記録 英語力の劣化

1級に合格してしまうと、ぴたりと英語の勉強をやめてしまう人がいる。仕事でもさほどの英語力は必要ない人も多いし、折角の英語力を低下させてしまうのは実のところもったいない。2次試験で隣に座った男性は、仕事では全く使わないといっていたから、それでも趣味で1級を取るとはなかなか凄いと思う。そんな人は多分、2次に合格してしまうと英語力を維持する努力はなにもしなくなるかも知れない。もし、なにもしなければ、まず最初にやっと身に付けた高度な単熟語はあっと言うまに消えてなくなる。使わなければ消えてなくなるのが外国語だ。とりあえず、その高度な単語力を保つには、言うまでもなく、オリジナル・テクストを数多く読むことだ。それは別に文学作品である必要はない。警察小説、ハードボイルド、ノンフィクションと何でも良い。13000語の単語力なら、1ページで分からない単語は2,3語だろう。そこまでなら、別に辞書は引く必要はない。英米の大人が読むような小説なら、1級に出てくる単熟語は頻出する。そして悪いことに、そこに出ている単熟語を結構忘れてもいるのだ。そう、少なくともオリジナル・テクストをどんどん楽しんで読み続けると単熟語力と読解力は保たれる。それにしても、どうして誰もがシドニー・シェルダンを読もうとしたりするのだろう。いくらでも面白いオリジナル・テクストはごろごろ転がっているのに。英語学校あたりから、この作家の小説を読めと薦めめられているのだろうか?

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