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2014年5月 8日 (木)

英検1級合格 「学年ビリのギャルが」そのIV

僕は「塾」の存在そのものは「悪」、必要悪なのだろうと考えています。。たばこや酒、マリワナなどと同じような必要悪なのだろう。貴方や僕が個人的にイヤだと思っても、ヤクザも軍隊も、そして売春もなくなりません。いくつかの「進学塾」が上場していることを最近初めて知りました。それはなにか、極めて胡散臭い感じがしてなりません。皆内心その存在を消したいからかも知れません。ただ、「存在するものには全て理由がある」と、昔、開高健が何処かで書いていたような気もする。すると、殺し屋も詐欺師も政治屋も全て存在理由があるということでしょうか?答えにも何もなっていないと思いますが、開高さん。

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そして、「良い大学」そして「良い会社」その連鎖の幻想が既に時代遅れでも、僕らはその幻想にしがみ付こうとします。一方でブラック企業がなりふり構わず稼ぎ、社長だけが儲け、どこの大学を出ようが使い捨てにする。その上、現実の社会は官庁を除けば、慶応を出ようが早稲田、東大を出ようが、関係ありません。日大、法政を出ても仕事の出来るやつもいれば、東大、京大、上智を出ても使いものにならないやつはいくらでもいます。それは長いビジネスの世界に、外の世界で身をさらして来たサラリーマンなら誰でもが知っている常識です。

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さて、上のタイトル本著者の坪田さん、自らが経営する名古屋の塾で、あたかも一雇われ塾講師のような擬態で登場する。(そうでないならごめんなさい。) その著者は、難関大学、英語長文解読法を次のように解説しています。

彼が展開している、基礎的な英文法の解説は、1級受験者には自明すぎるので省きます。以下抜粋。

1.一段落目、2段落目、3段落目の第一文目は、全てその段落の「テーマ文」。

2.各段落の2~4文目は例を挙げながら、段落冒頭のテーマ文の内容を深める説明。

3.そして、最後の5文面が結論。

 ---という長文の構造が、すばやく理解できるようになるのです。

途中省略。

つまり、極端なことを言えば、「各段落の最初と最後の文を読めば、何をいいたいのかは大体わかる」

と著者は書いている。まあ、これも僕もいつも書いているように、600語や800語問題の冒頭に、著者の言いたいことがまず表されている。または結びの文章に言いたいことの結論が隠されている事もある。と同じことだ。ただ、この「学年ビリ」著者は、相手は高校生なので仕方がないが、頭から訳してゆくとなにがなんだか、受験生は分からなくなるとも書いているが、ここは英文のまま理解出来なければ、速読も出来ないし、時間内には難解文は解けない。と僕は思う。13000語から15000語の語彙力がないと、もちろん、その英文のままでは理解出来ないのだが。

 

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