英検1級合格 通訳案内士への道 仏語受験
来月24日に通訳案内士を英語及び日本史科目免除で受験します。英検1級を取得しようと考えたのは60歳の時でした。後2,3年で定年になることは規定事実でした。ただ、幸いなことに自分が立ち上げたプロジェクトがうまくいっていたので、僕はプロジェクトリーダーのまま62歳まで現役、役職定年にも、例外的に引っかからずじまいでした。それでも定年は見えています。僕の目標は生涯現役、そこで「通訳案内士」を目指そうと考えていましたので、英検1級を63歳の時点で取得出来ました。この時点では社内教育プロジェクトリーダー、それを2年務めている間に英検1級を取り、64歳で定年になった年の12月に日本史2級を取り、今のところ計画は順調です。ただ、英語を受けずに済む、その時間を仏語での受験にしましたが、仏語は英語程の実力がないことは良く分かっています。仕事では仏語の方を良く使っていましたが、英語のように学校で長く習ったわけでもなく、仏語科の卒業でもなく、実力不足は否めません。英語も大学で専攻したわけでもないのですが、生来の本好き、英語でも数百冊の単位で生涯本を読んで来たせいか、英検1級は合格出来たわけです。それに引き換え、仏語で読んで来た書籍は数十冊どまり、これでは、語彙力が足りません。仏語で受験するには後2千語は欲しいところです。さて、8月24日の受験日までに間に合いますやら。
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