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2014年7月25日 (金)

英検1級合格記録 英検1級の勧め

このところ、日本国内ではTOEIC全盛ですが、これは別に世界的な潮流ではないと思います。英国ではTOEICにまつわるスキャンダルで、当面留学資格としては使えなくなっています。学生ビザを取得することは、第三世界を中心に、英国へ入国するために死活的に大切な手段ですから、学生達の失望は大変大きいと思います。僕らが英語を勉強するのとは必死さが全く違います。どの国にも、それなりの英語学習、習得方法があると僕は思います。日本での英検は、昔の英検はさておき、現在の試験でしっかり、読み、書き、話そして聴く力は付くと思います。TOEICでは読み、聴く程度の力しか付かないでしょう。また、TOEIC840点では「通訳案内士」の2次に対応出来るとはとても思えません。僕が現役のサラリーマン時代、TOEIC900点から950点までの社員と接する機会が多かったのですが、このレベルで初めてきちんと話せるレベルだと感じました。もちろん、彼ら、彼女らはT塾大、外語、そしてJ大の英語や仏語の出身でしたから、基礎力があり、話せて当たり前でしたが、それでも英検1級を持っていたのは、M学院出身の女性部長一人だけでした。その意味では英検は実務で使える基礎を作ってくれる思いますので、もっと受験者数が増えてもよいのになあとは思います。日本と言う国はなんでも、ひとつに物事が収斂してしまう傾向がありますが、これはTOEICにも当てはまるのではないでしょうか?選択肢をふたつ以上は残しておきたいものですが、なかなかそのようにはならないのがこの国の実情でしょうか?そして、仮に選択肢が残っていても、それは大きな潮流とはならず、為政者や大企業の経営者そして有名教授たちはいつも選択を誤るのが本当のことろではないでしょうか。英語学習からえらく大げさな話になりましたが。

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