英検1級合格 通訳案内士への道 メグレ警視
昨日の続きを少し書かせていただきます。1950年前後でも、戦災にあわなかったパリでは、刑事や警視たちも、携帯電話とパソコンを除けば、現在我々が使っているものとさほど変わらない機械類を使っています。街にはメトロが走り、タクシーは自由につかまり、電動ではないタイプライターがあり、公衆電話ももちろん、沢山登場します。警察車両があり、ホテルでは宿泊客のカードがID番号とともに必ず登録されます。警察無線付き車両がありますし、アパルトマンには必ずコンシエルジュが常駐していますから、人の動向は結構把握出来たことも良く分かりました。写真電送も既に出来るようになっており、パリからロンドン警視庁に人物写真を送るのに、belinographe(ブラン式写真電送機)というものが登場します。しかし、これは一体どんなものなのでじょう?一度調べてみます。
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