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2014年3月23日 - 2014年3月29日

2014年3月29日 (土)

英検1級合格記録 2次でも悪戦苦闘!!

そう、2次に有効な参考書などないのではないかと、僕は思っている。1次試験用過去問題CDには2次試験用のモデル・スピーチがついているが、これは付録のようなもので、こんなものを聴いても参考にも何にもならない。そのまま、覚えるわけにも行かないし、2次スピーチ受験者にどうしろ言うのだろう。やるべきは1次筆記試験用に出来るだけ多くエッセイをまず書く。

しかし、いくらエッセイを書いたところで、これがそのままスピーチに使えるわけではない。これも書いたものを覚えようとしてはいけない。テーマに対して何でもいえるように自分を鍛えないとスピーチは難しい。ここでは、モデル解答を参考に自分なりの言い換えが出来るようにスピーチしながら散歩をするのだ。一日1時間で3問から4問をテーマとして掲げ、声に出してスマホにスピーチを吹き込む。もちろん、2分以内でスピーチは完成させる。それを何度も繰り返す。これを半年も続けると、モデルエッセイに掲げられているテーマに沿って何でも語れるようになる。か、そんな気がしくる。それをともかく、繰り返して練習する。試験日、本番ではまず、自分が準備したテーマが出題されることはまずない。言い換え、自分の考えを簡単な英語で語る。そして、1分30秒以上、1分50秒くらいで終わるように自分を訓練する。最初は時間は計れないが、スマホのストップウオッチを利用しながらスピーチを繰り返しているとなんとか時間で収まるようになる。それでも、独学を貫いた僕は3回、その後も2次受験することになる。22,3歳でフランス語を独学で使えるようになった経験から、外国語は学校で習う必要はないと言う信念があるからだ。それにしても時間と金は別に掛かるのだが。

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英検1級合格記録 実は難しい2次スピーチ

漸く1次試験を突破した受験生が2週間後に向き合うのが2次スピーチと質疑応答だ。1次試験合格発表後、受験生が検索して参考にするのが、英検の公式サイトだ。そこには2次試験合格率は60%ほどと書いてある。殆どの受験生はもちろん、それを鵜呑みにする。僕もそうだった。同じサイトにアニメで2次試験の模擬体験が載せられているが、あれは冗談だろうか?これは全く受験の参考にはならない。2次スピーチ用参考書も数はすくない。まあ、1次を突破して2次に向き合う人がそもそも少ないのだから、2次試験用参考書を出しても商売にはなりにくいのだろう。しかし、これが、参考にならない。全く役に立たない。ここはDVDなどで模擬訓練しないと、つまりは立体化したスピーチ訓練をしないと、本番に対応出来ないのだろうとは思う。初回合格者が2次試験を直後に受ける、その1回目は除き、その後3回、1年間に渡り1次免除枠を使い、2次スピーチ・面接受験が出来ることは皆さんご存知だが、公式サイトで発表されている60%と言う合格率をそのまま信じてはいけない。もちろん、英語での発表に慣れている方は1回で合格出来るだろうが、そうでない受験生は、そもそも英語でのプレゼンや自分の意見を発表することに慣れてはいない。抽象的な内容のテーマや社会、政治的なスタンスを日ごろから考えていないのだから、英語で、即興で発表出来るわけがない。2次スピーチの合格率は25%位、1回の受験では4人に1人位しか受からないと考えて、十分に準備して掛かるべきだと僕は考える。

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2014年3月28日 (金)

英検1級合格記録 長文解読 穴埋め問題

25問の単熟語問題を特急で片付けたら、2問、500語程度の長文ふたつに取り掛かろう。穴埋め問題は各問題文に3点、ふたつの文章で計6点満点。一問につき1点なので、時間をかけて 解いている暇はない。ただ、時間が取れないだけに全問正解は以外と難しい。それでも、5点から満点の6点を取るためには、文章との距離が取れるかどうかがコツだろう。あまり、近視眼的に文章のつなぎだけを考えて解を入れてゆくと、どれもが正しいように思えてくるものだ。そこで、文章をまず一気に穴を埋めずに読み、全体像で何を言いたいのかを推測してみる。意味が大体つかめたところで、3問の穴をうめ、文章の意味が通るかを確認してみる。たいていは最初にひらめいた答えがあっているものだ。2問とも同じ要領で穴埋めして行こう。俯瞰的に文章全体を眺め、意味が通ればそれでよしとしよう。何度も解を入れ替えていいると時間は無くなる上に混乱して来て正解がますます分からなくなってくるような事態だけは避けよう。1点問題だと割り切ることも時として必要になる。

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英検1級合格記録 長文解読のコツ

1次試験の関門はまず2問の長文、各問題1点の穴埋め問題で満点6点。次に2問の600語長文内容一致問題で12点満点。中でも長文問題の最後を飾る?800語内容一致、8点満点はハイライトであり、合格の肝だ。内容一致問題だけで20点満点なのだが、800語問題は4問、8点全てを取るのが1次合格に至る大関門の条件のひとつだ。特に800語問題は、その長文を初めてみた受験生は800語と言う問題の長さに圧倒されだろう。僕も、もちろんその1人だった。本試験で800語問題を見た最初の印象は、「こんな長い文章問題を残り時間で解けるのだろうか?」と言う焦りでもあった。その長さはまるで新聞の1面を眺めているようで、頭がくらくらしたものだ。ここで問題が解けるかどうかのコツはスタミナを切らさずに、集中して一気に問題を読みきれるかに掛かっている。問題本文と設問、4択を同時に読み、そして、答えを見つける。この一連の動作は一気にスピードを付けて、本文の文脈が頭に入るように、集中して読み下さないと正解できない。一気に読み切れれば、問題文のテーマを支える論理が自ずと理解出来るものだ。その論理を分解し、問題文の中にある人名や数字、意図と一致する事実を見つける。この動作の繰り返しで正解を次々と見つけることが出来るようになる。そう、長文解釈は事実を見つける、facts finding が正解に辿りつくコツだ。と僕は考えている。

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2014年3月27日 (木)

英検1級合格記録 リスニング力養成

高度な英語を聞き取れるようになる簡単で容易な方法などない。まず、市販の「1級リスニング試験過去問題」を9回分聴き取り、自分のスマホやウオークマンに入れよう。英検ネットから最新過去問題3回分も簡単にダウンロードできることはご存知の通りだが、この3回分は筆記試験とともに模擬試験として利用するのも良い。高度なリスニング力は高度な単熟語をまず、きちんと単語そのものとして覚えていなければ始まらない。読みと音声の一致している単熟語がどれだけそろっているかで勝負は決まるだろう。その上で、音声がフロー、流れとして理解出来るまで過去問音源をとことん聴きまくろう。リズムとフローが耳で捉えられるようになれば、高度な論文や評論文も理解出来るようになる。しかし、どんな難しい単語でも意味が事前に理解できていなければ、何も始まらない。

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英検1級合格記録 リスニング合格のコツ

1次のリスニングテスト、2次での質疑応答。リスニング力が不足することで乗り越えられない壁が出来ることが時々ある。リスニングテスト34点中27点取るのが、合格者の平均点数となっている。しかし、これは難しい。合格直前の2回、79点で不合格だったが、いずれの回も26点、25点までしか取れなかった。合格時、2012年1回目の1次合格時でも同様に25点しか取れなかった。1次試験用には人並みにCDを買い、通勤や散歩の途中、いつも聴いていたが、聴くだけでは合格に必要な点数は獲得できない。3ヶ月間、問題文を繰り返し聞いていると、音声は完全に聞き取れるようなる。そこで、昼休みにでも、途中、途中で聴きながらペンを動かし自分なりの模擬テストをやってみると良い。通勤途中で、リスニングテストをやる方法としては、その日、20分だけでも、机上テストをこなす方法がある。それは、その日のノルマを決め、その分の問題文をコピーし、音源とともに家を出るのだ。そして、電車の中で、その日のノルマ問題を聴き、聴きながら問題の4択コピーをみて、答えに○をつける。肝心なのは問題だけ持ち歩き、回答は帰宅してから正解表と照らし合わせることだ。これは全問正解出来るようになるまで続けよう。問題だけを持ち歩き、回答は持ち歩かない。テストは車中での隙間時間でこなす。これが、リスニング合格のコツだろうと僕は考えている。

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2014年3月26日 (水)

英検1級合格記録 通訳案内士への道

英検1級合格記録ブログ主としては、通訳案内士の英語本試験が免除だからと言って何もしないで英語力の低下を放っておくわけにも行かない。ここは大好きなハード・ボイルド小説でも読んでせめて単熟語と解読力を維持することにしようと思う。ただ、他にも国家試験が待っており、その準備には時間がとられており、なかなかその時間が取れず、どんどん英語力は落ちて行きそうだ。一日に1時間でもオリジナルテキストを読む時間を取りたい。そうしないと2次試験時にあわてることになりそうだ。今現在は「通訳ガイド試験・単語必携」九州通訳・ガイド協会編の日・英語・仏語単語を毎日1時間は覚えるようにしている。これは結構時間が掛かりそうだ。何かと関連させて覚えないと新しい単語などなかなか頭脳に定着しないものだ。

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英検1級合格記録 箔付け資格

いつも、書いていることだが、通訳案内士資格で食おうと思って、この資格を取る人は殆どいないだろう。英検1級を取っているひとはまあ、流れのように通訳ガイド試験に挑む。かく言う僕も、英検1級資格取得を2010年頃、思い立ったのは、その頃社員教育に携わっていた関係で英語の勉強を再開しようと思ったことが動機のひとつ、そして65歳以降、それなりの企業で肩書きを持っていたサラリーマンも定年後は何者でもなくなるのは寂しいと考えてたのが動機のふたつめ。その上で、何らかの仕事に不定期でも付ければよいがと考えたのがみっつめの動機。まだ、1次の邦文科目ふたつ、「日本地理」と「一般常識」は残っている。なんども書いたが「日本史」検定資格を取得したので、英語と並んで、日本史の受験は免除される。本当は「地理検定」も事前に取って置きたかったのだが、その存在を知らず受験機会を逃したのは残念だった。さて、国家資格、税理士などは天下り税理士が業務を独占しているので、食えないと何度もこのブログで書いているが、「資格を取ると貧乏になる」言う新書が出版されたそうだ。事情は異なるが、「通訳案内士」の資格は国が資格取得者の権利を守るつもりは全くなく、真逆の方向で食えない資格ではある。英検1級取得者のたんなる箔付け資格に通訳ガイド資格は成り下がっている。

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2014年3月25日 (火)

英検1級合格記録 独学で突破する!!

どのように1級合格に向けてドリルを進めるかは、各個人それぞれだろうが、ぼく個人の考えてとしては旺文社の受験参考書と模擬試験ドリルがあれば、少なくとも、1次試験までは独学で突破出来るのではないだろうか。もちろん、総合力があってのことだが、1年3回から2年目まで掛かっても6回で合格を勝ち取りたい。2次については相手があって初めてスピーチの演習が出来る面もあるし、自分のスピーチと質疑応答を客観的に評価してくれる相手が必要でもある。そのような実際的な必要性を考えれば、2次については専門塾や学校に行くのも良いかもしれない。最後に無料ブログだが、単に受験生を混乱させるだけで受験を断念させるような複雑な模擬試験ブログもあるので気をつけたい。このようなブログは自ら執筆した参考書の宣伝だったりする場に過ぎないものも多いので気をつけたい。もちろん、良心的な1級受験ブログもある。慎重に探してみたいものだ。

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英検1級合格記録 外国語は道具のひとつ

外国語がある程度出来るようになるともっと上達したいと思うようになるのは当然だ。ただ、英語使いが英語を学習し続ける中で、それを英語道のように考えてしまうのはどうなのだろう。もちろん、外国語の習得に終わりはないし、母語ですら、完璧に使いこなすことは出来ないのだから、それを修行のように考えるのはその人の自由だ。しかし、英語を完璧に自由自在に読み、書き、話し、聴くのは不可能に近い。そんな中で英語を勉強するのが、趣味の人がいる。それはそれで構わない。人の趣味をとやかく語るのは野暮でしかない。ただ、英語道を極めようと考えている方はともかく、勉強の為の勉強になってしまうと、無間地獄に陥ってしまうような気がする。外国語もただの道具でしかない。なんの為に使うかを一度考えたいものだ。例えば、村上春樹は決して完璧な発音で英語のスピーチが出来るわけでもないが、語るべきことがあるから、求めに応じてスピーチ台に上り、好きな作家の作品を数多く翻訳するのも、その作家たちの作品を、一般の読者に知ってほしいからだろう。僕は単に本を読むのが好きだから英語を学習して来た。オリジナル・テキストでしか味わえない喜びがそこにはあるからだ。それはフランス語でも同じことだが、英語ほどの単熟語力がないので、大量に読みこなせないでいる。ところで、電子書籍、これで好きな作家の作品を読もうとは思わない。情報を得る手段としては優れた道具なので辞書代わりには使っている。その意味では便利な道具のひとつだ。英語も道具のひとつに過ぎない。目的と手段を取り違えないようにしたいものだ。ここで、自戒をこめてメモ代わりに、そのことをここに書きとめておきたい。

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2014年3月24日 (月)

英検1級合格記録 総合力としての英語

当たり前のことだが、母語だろうが、外国語だろうが、読み、書き、聞けて、語れて初めて使い物になる。自分の思いがきちんと母語及び、現在勉強している外国語で書ける。語れる。そして、外国映画のせりふが意識しなくても聞き取れる。それでやっと母語も外国語も自分のものになる。英検1級はそう言う意味では貴重なドリルではないだろうか?国内で唯一、書き、読め、話せる試験が検定と言うかたちで用意されている。相当に広い視野と知識、見識そして語れる力がないと2次まで通らない。もちろん、英検1級を取ったところで、例えば小説を読んでも全ての単熟語が理解出来るわけではない。1ページに2語ほど意味が分からない単熟語があるのは普通のことだ。3語ほどまでが不明であれば、それはコンテクスト・文脈で読み取れる。ただ、必ず辞書で確かめる必要はある。例え、推測したとおりだったとしてもそれは無駄にはならない。次回からきちんと使えるようになっているからだ。鍛錬を怠ってはならない。それも楽しく。

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英検1級合格記録 基本は単熟語と読解力

当たり前のことだが、英検1級受験に臨もうと思えば、それなりの英語力、英語総合力が必要だ。僕は英語圏で生活をして来たことはない。このブログで何度もそのことは書いているが、英検は2級を大学1年次に取り、英語についてはそれきりだった。僕はフランスへ行こうと3年次の際に考え、NHK講座と教養科目で2年フランス語を勉強した。徹底して勉強した結果、4年次のおしまいでは、発音はひどいものの、旅行者用のフランス語位は出来るようになり、23歳のときにパリで仕事と語学の研修を1年受けた。まあ、丁稚奉公のようなもので、血の小便が出たが、役には立った。それは1972年の春のことだった。英検1級受験を志したのは60歳を過ぎ、定年後を見据えて英語を勉強し直そうと考えてからのことだ。準1級受験は考えたこともなかった。そんなこんなで英語の勉強をして来たわけではないが、小さい頃から、学校の勉強はからきしだったが、本だけは好きだったので、学生の頃から、日本語のほかは主に英語であらゆるジャンルのオリジナル・テキストだけは読んで来た。パリには計2回駐在したが、フランス語で大量の本を読んで来たわけでもない。会話はともかく、単語力が不足していたので、そんなに読みきれなかった。反対に英語は現代文学でも社会学や現代史でも情報量は圧倒的だし、最新の書籍がどこででも手に入る。僕はラテン文学も結構沢山読んでいたのだが、例えば、ロンドンのヒースロー空港でガルシア・マルケスの新刊ペーパーバックを見つけて、日本への帰国便の中で読んだこともある。その意味では日本語の本が手に入らない環境では常に英語の本は読んで来た。それが、英語の基礎力であり、大量の書籍を読みこなせる力が英語スタミナを付け、それを保つと言うことなのだろう。それで、躊躇なく、1級だけを受験した。語学校も受験塾も関係なく、英語の師匠もいない。その意味では、これから受験しようと言う方に何かを語る資格はないが、自分の得意な分野を英語で追求すれば、苦痛なしで英検1級までは辿り付けるだろう。楽しまなくては何事も続かない。

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2014年3月23日 (日)

英検1級合格記録 通訳案内士試験

英検1級合格者の多くは英語通訳案内士試験を目指す。邦文試験が残っているのだが、事前に検定試験に合格すれば、本試験免除がある。取り合えずはと考え、昨年12月1日に歴史検定、「日本史2級」に合格し、まず、1科目の免除を得た。後で分かったのだが、「地理検定」もあるらしい。早目に分かっていれば、受験していたのに、情報がなく残念だった。

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英検1級合格記録 通訳案内士 「日本地理」

しつこく、「日本j地理」の参考書を探していたら、広尾の某図書館で、この「国内観光資源ハンドブック」を見つけた。なかなか良い参考書がないのだが、これは旅行業界用に編集されているので、白地図に必要な観光スポットを書きとめている。やはり、地図に必要だと思う事項を書き入れないと、どこになにがあるか覚えないものだと実感している。それに加えて、小学校高学年用の「力の5000題」(社会)を一冊読み、現在問題を解いている。侮るなかれ、難関中学受験用だけに結構骨がある。もちろん、それだけで本試験に十分とは言わないが、6割方の準備にはなるうだろう。さて、次に忘れないようにしたい英単語と熟語、Lee Child のReacher seriesの一冊、「Gone Tomorrow」を読み始めた。これも1,2週間で読み終えたいものだ。英語力を維持するにしても楽しまなくては続かないだろう。
Gone Tomorrow

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