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2014年12月7日 - 2014年12月13日

2014年12月13日 (土)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 外国語は手段

「外国語は学部として専攻しても潰しが利かない」とは昔から言われていることです。語学教師になる選択をするなら別ですが、これは世間では大昔からの常識のようなもので、大学が国公立でも事情は変わらないようです。僕の狭い会社員時代の経験でも、外国語大学や外国語学部卒は出世競争では、大昔の高校卒や専門学校卒に遅れを取っている場面に多々遭遇しました。これは、どうしてなのでしょうか?良く分かりませんが、幕末にオランダ語や英語を学んだ秀才たちには、外国語を学ぶに当たっては明確な目的があり、それが、その人の持つ、別の才能を開花させていったようです。それは、勝海舟や福沢諭吉の明治維新前後の活躍を例に挙げるまでもなく、維新前に暗殺されてしまう佐久間象山や、上野山にこもる彰義隊を一瞬にして壊滅させ、日本陸軍の黎明期を築く途上で非業の死を遂げた村田蔵六(大村益次郎)にも言えることではないでしょうか?彼らは全て、やっとの思いで必死に外国語を学び、自らの専門分野を開拓して行きました。専門分野を持ち、その上で外国語の2ヶ国語も自由に操れて漸く出発点。そのような外国人学生も世の中には溢れて来ていますし、それでは遊びほうけている、日本人大学生はとても太刀打ち出来ないでしょう。これもいまや常識になりつつありますが。

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2014年12月12日 (金)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 空白の2ヶ月

2月5日の発表と言うと、殆ど2ヶ月も待つのかと言う気持ちになります。余程、下駄を履かせて貰えないと、今回の2次合格はないと思うのですが、定年後の簡単な仕事の合間に、来期英語2次受験に備え、2次用参考書を集め直し、楽しみにしていたハード・ボイルド(米語版)を一気に読みきるつもりでいます。音源は、ドリルしたことを忘れないように、「日本的事物事象100選」を引き続き聴き、散歩では目黒川沿いを歩きながら、Petit Princeも聞きなおしています。しばらくはフランス語関連のドリル、と言うよりフランス語で小説や評論を読み進めてみようと考えています。1次突破には10000語以上の語彙が必要でしょうから、現在手持ちの語彙?に最低3000語はプラスして脳に定着させようと考えています。来年は、英語は2次試験のみを受験し、仏語は1次語学のみの受験となりそうです。英語以外のレベルは低いようなことが良くサイトに書かれていますが、決してそんなことはないと思います。ぼくだけの意見ではなく、フランスの私立リセでIBを取ったふたりの娘に問題を見せても、特に難しくはないが、一般的な教育を受けた、仏語を母語として人が対象の文章だろうとのことでした。

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2014年12月11日 (木)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 2次 対策本には出ていない

今年は終わってしまった2次試験ですが、口述試験、パート1で成功したと感想を述べている受験生の方々は少ないように思われます。あくまでも、サイト上での受験レポートやブログによるだけですが、昨年、試験方法が変わってから、十分に成功している方々は少ないように見受けられます。それは、これは僕も同じですが、観光的要素と言うより、今現在、英語圏ツーリストが、東京や大阪などに到着したなら、直面するであろう問題や興味を引く事柄に的を絞っているからで、それは口述試験対策本には載っていないことだからではないでしょうか?

例えば、交通系パス、スイカやイコカの普及などは、最新の話題に近く、ガイド試験対策本には時間的に掲載出来ないからです。また、ラーメンブームで、ラーメンは音を立ててすすってもよいですよと言う、ツーリストに対するアドバイスは、同様に対策本に載せるには、直近の話題過ぎるからです。これは、茶道では抹茶は音を立ててすするのが、作法ですというマナーと並立する問題なのですが、あわせ技では、僕もそうでしたが、受験生は戸惑い、きちんと答えられないでしょう。さらにパート2のスピーチ、今回一番遅い組に課せられた問題のひとつ、「福袋」については、どの対策本やサイトにも載っていません。あくまでも、僕の知る限りですが、この「福袋」については、今話題のアップル銀座店が、周辺のデパートに習い、2009年?あたりから、「福袋」を出して、その日本独特の商い文化が話題になりました。これも、対策本サイトには出ていない、穴問題でした。どうも、このあたりが鍵になり、次回出題のヒントになるのかも知れません。

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2014年12月10日 (水)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 あくまで独学で

僕は現役時代、フランス語を主に仕事で使っていましたし、足掛け7年、合計すればパリに駐在しましたが、フランス語を学校で習ったことはなく、学部も法学部でした。基礎はNHKラジオ講座を2年、卒業直後に1年パリで待ったなしで、仕事でフランス語を使わざるえない環境に放り込まれましたから、1年が過ぎるころにはなんとか、仕事では使えるようにはなりました。実は、殆ど出来はしなかったのですが、出来るとうそを付き、はした金で、現地で働いたのでした。しかし、そのくらいのことは若い時には許されると思います。おしっこに血がにじみはしましたが、そのくらいの濃い一年はあっても良いと思います。

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英語については、もちろん、日本に帰ってからは仕事で日常的に接してはいましたが、取引先は日本の企業、ここで口語で英語を使うことはありませんでした。60歳過ぎに、これは定年後に何かやるにしても、これからはやはり英語だと、62歳で英検1級を目指し、2013年7月、64歳で漸く2次に合格。
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翌年、2014年、65歳で通訳案内士1次は突破しましたが、2次を迎えるこの12月7日には66歳になっていました。どうみても、しかし口述試験は大失敗でした。
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それでも、僕は無料サイトに頼ることはあっても外国語学習は独学でやって来ましたし、それは別に勉強と言うことではなく、楽しみで原書は20代から60代まで、主に英語ですが、読み続けて来ました。現在、フランス語で、先にノーベル賞を貰ったパトリック・モデイアノの
Dans le cafe de la jeunesse perdue を読んでいますが、やはり、フランス語は良いなあと思います。余韻やロマンチスムはやはり、(とてもすきなのですが)米語のハードボイルドでは味わえません。どうぞ、原書で読む楽しみを皆さんも味わって頂きたいと思います。もちろん、現在、帰国子女も数多くおられますから、オリジナル・テキストを読みこなす人はいくらでもいるのですが、勉強とかとは考えず、読みこなして行けば、それなりの地点にたどり着けるのではないでしょうか?

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2014年12月 9日 (火)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 終わってしまいました

12月7日に試験が終わってしまい、ほぼ、茫然自失の状態ですが、来期?の為に間断を置かず、資料集めを始めようと考えています。また、折角資料を集め、ほぼ、その方向性で出題されたものがあったにも係わらず、ドリルの読み込みと鍛錬が足りず、合格はするりと掌からすり抜けて行ってしまいました。スピーチ選択肢のひとつ、「東海道五十三次」、これを選んだわけではないですが、僕は浮世絵版画と安藤(歌川)広重の名前はちらりと浮かびましたが、そのプロフィールも知らなければ、英語で「東海道五十三次」も言えません。もちろん、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の知識はありますが、これも英語訳が分からなければ、話も始まりません。そう、江戸文化面では、洒落本や浮世絵の知識、英語訳での知識も全くないことに今更ながら気付かされました。これでは、ダメですね。幸い、英検1級と歴史検定2級はいつまでも本試験の免除に使えますから、仮に来年また、ダメでも必ず合格するまで、フランス語も含めて、諦めない覚悟でいます。

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2014年12月 8日 (月)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 2次本番

昨日は12月7日、ご存知のように上記試験の本番でしたが、結果は大失敗でした。

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冒頭は中年日本人女性試験官さんでした。おもむろに、以下のように試験開始。
1.日本語を逐次訳する問題で「お茶やうどんを音を立ててすすることは失礼に当たらず、 むしろ亭主やサービスする側への感謝の意を表す行為で、むしろ推奨されます。」
と言うような設問だったのですが、音を出してすする。-ー>make a slurping soundが出てこず、make a noise とやってしまい、そのうえ、snoozing と見当違いの言葉を口走り失敗してしまいました。
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2.与えられたカードからの三択。「草津温泉の特徴とその行き方」、「福袋」、「東海道五十三次」からの選択だったのですが、他の問題は皆目見当も付きませんでしたので、何回か行ったことのある「草津温泉」を選択しました。「温泉への行き方はバスで直接も行けるが、急行とバスでの乗り継ぎが一般的。中世から知られた温泉地で戦国武将もつかり、江戸時代は庶民も利用した。日本では関東では草津、関西では有馬温泉」とまで言ったところで2分の時間切れ。
この温泉の特徴、硫黄と酸泉、お湯が熱いなどの肝心の特徴はいえませんでした。
質問は一問、長身のまだ、若い、白人男性の試験官さんからで、「古くから知られていて、戦国武将も利用したとのスピーチだが、今でも有名で人気があるのか、所要時間はどれくらいか」。ぼくの回答は「急行を利用して、東京から最寄の駅まで1時間半、バスに乗り換え50分位、そして東京では箱根と並んで有名と答えました」それでは「2時間半くらいで、東京からは着くのですね。との念押しに「はい、そうです。」と答えました。「良く行くのですか、との質問だったので、「過去数回、昔の同僚が後を継いで経営しています。」との答えに試験官さんは興味を示され「そうですか、同僚がね、今も行きますか?」との質問に、「最近は行っていません。」で持ち時間が終了しました。
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1.の失敗が響き、2.で肝心の草津温泉の特徴がいえませんでしたので、これは厳しい結果を覚悟しなければなりません。大きなことを書いてしまったのが、恥ずかしい限りです。
ふたつの回答については、準備していた、「日本的事物・事象 100選」を覚えきれていれば、音源でちゃんと出ていましたし、印刷しておいたウイキトラベルの資料にも、Slurping your noodles is acceptable and  even expectedと出ています。読み込み不足でした。

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2014年12月 7日 (日)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 本日2次試験

今日、12月7日の午後16時からいよいよ英語通訳案内士の2次試験を迎えます。2013年に英検1級を漸く取得したのも、この試験で1次英語受験免除を取るためでした。これは、そっくり「通訳案内士試験をはじめからていねいに」ブログを真似たものです。この大変優れた無料ブログの欠点は、ここ数年殆ど、更新されていないことなのですが、独学で、短期間に、お金を掛けないで「英語通訳案内士」を目指すには最適のブログです。もうひとつの欠点?は邦文試験と2次に、このブログ内容が特化していることで、肝心の英語1次については全く言及されていないことです。つまり、1次は合格していることが前提のブログです。とはいえ、邦文試験についても、準備参考書籍がなかなか独自で、僕は楽しんで勉強が出来ました。さて、2次準備、ポータブル音源中心に今朝も1時間シャドーイングを済ませました。もう一度、自作自問ノートで質問の答えが作成できるかどうかを試して、僕のドリルは終わります。なんとしても、この2次は1回で合格したいものです。

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