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2015年1月 5日 (月)

英検1級合格記録 通訳案内士への道 新年読書記録

このところ、昨年のノーベル文学賞受賞作家、パトリック・モデイアノの著作のひとつ、

Dans le cafe de la jeunesse perdue を読んでいます。「娘たちからはお父さんはミーハーだから」といつも笑われますが、僕は今流行りのものに弱く、読書も、当然例外ではなく、話題のものをいつも読みたくなります。この小説の冒頭、60ページ前後で「刑事がホームレスに変装して市民の中に入る」と言うシーンが出てきますが、さすが、政治警察の本場、日本帝国の悪名高い旧特高警察のモデルの国だなと感じました。パリに住んでたころ、長く現地で会社を経営し、日本でも、その晩年1年だけ、フランスのアクセサリーブランドの社長を務めた友人が、フランスの政治警察(司法警察)の陰険さを語っていたことを思い出します。どの国でも、長く住んでみなくては、その国の光と影は理解出来ないのですね。

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トマ・ピケティの「21世紀の資本」みすず書房刊も欲しいのですが、\5940.約6,000円、700ページの大著。読みきれるのかも疑問です。この著者、本国、フランスでのシュパリェ勲章授与を断ったそうです。なかなか、骨のある学者さんですね。そういえば、僕の勤めていた会社のオーナーもフランス経済に貢献したことで、ここ在日フランス大使館でシュバリェ勲章を貰ったことがありました。亡くなって随分経ちますが、当日、件の大使公邸での、喜んでおられたお顔が忘れられません。

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