« 通訳案内士 朝一番 | トップページ | 通訳案内士 友達のS君 »

2017年3月15日 (水)

通訳案内士 カミュ「ペスト」を読む

僕はカミュが好きです。最近、彼の極貧の少年期を描いた映画がwowowで放映されましたが、映画の内容をとやかく言うより、母国でカミュが忘れられた作家ではなかったことが、とても嬉しかったのです。
さて、「ペスト」難解です。1ページで2、3個解らない単語が出てきます。神の不在も、この小説のテーマのひとつです。なにしろ、神父のタロに、医師リューは「神の存在をあなたは信じていないのに、何故そこまで患者に尽くせるのか?」と聞かれているですから。その一方、神父タロにしても、リューの答えのなかに何らかの啓示のようなものを見いだそうとしているのですから。1947年、第二次世界大戦から2年しかたっていません。フランス植民地、アルジェリアの港湾都市、オーランが舞台の傑作小説。

|

« 通訳案内士 朝一番 | トップページ | 通訳案内士 友達のS君 »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 通訳案内士 朝一番 | トップページ | 通訳案内士 友達のS君 »