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2017年1月22日 - 2017年1月28日

2017年1月28日 (土)

コネと力技で通訳案内士の仕事を確保?!

僕は60代も後半も後半。このブログで何度も書いていることなのですが、65歳になる直前まで、ひとつの会社で過ごし、欧州以外での勤務は国内ではなく、ずっと東京で勤務しました。
62歳まで、自分で立ち上げたプロジェクトの責任者でしたから、待遇も肩書きも以前と変らず、別に何かを定年後の目標にしようとも考えてもいませんでした。ただ、嘱託扱いになり、総務部付部長になった63歳、その後2年は社内研修プログラムやコンテンツを全て作成し、研修講師も一部担当した64歳で、必要に迫られ英検1級を取得。65歳手前の12月が最後の給料となりました。退職後に歴史検定2級を取得し、環境が整った時点でフランス語と英語の通訳案内士試験をほぼ、図書館の資料と「通訳ガイド試験をはじめからていねいに」サイトの情報だけで受験。フランス語は1次で敗退。英語通訳案内士には漸くなれましたが、もう、67歳。年齢のことを長々と書きましたのは、尋常な方法では通訳案内士にデビューするなど不可能だろうと考えるからです。どこの会社が高年の新人ガイドを雇おうと考えるでしょう。色々な新人セミナーの写真を見ますと、僕のような年齢の男性が多く写り込んでいますが、果たして採用してくれる会社があるのでしょうか?僕の次女はバカロレアも持ち、仏系の会社を渡り歩いているのですが、通訳ガイドが高年齢ですと、フランス人のお客から「もっと若い人はいないのか」とたびたび言われるそうです。その現実を踏えて、次回のブログでは、僕の現在の強引で、多少あざとい仕事確保のための求職営業活動を報告したいと思います。

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2017年1月24日 (火)

 ハロー商法の利点と欠点

僕はハローの一連の教材は一切使っていませんが、受験生のための情報インフラと言いますか、情報共有プラットホームの整備は役に立っていると思います。特に、受験時のリアルタイム速報は大したものだと思います。今回僕の2次受験会場は品川TKPで16時30分からでした。住まいからも近く、午前中の受験者の様子や試験内容がとてもよくわかり、大変重宝しました。特に、逐次通訳問題、今回の傾向として、それは長く、役所の公式文書のようだと事前にわかり、腹が括れました。ただ、これは、ぼくの個人的な感想ですが、ハローの有料模擬面接では、この長い逐次通訳問題には対応出来ておらず、それが、今回の2次合格率66%の低さの要因のひとつだろうと考えています。どこかのサイトの情報を一方的に鵜呑みにするのは危険でしょう。そして、話はそれますが、ハローは、きちんと要所、要所で料金を取っているのですから、無料という看板はそろそろ下したほうが良いと思います。
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さて、本題、通訳案内士で生計は立てられるか?これも、ハローの有料セミナーに集まった450人の方々は、自分なりの方策で営業をかけて行くしかないのではと思います。
受け身の姿勢で、誰かが仕事をくれるだろうということでは、安く買いたたかれる結果になるのでは、ないでしょうか?
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僕は昨日、知り合いの外国人7,8人に声を掛け、名刺を渡して、親子、兄弟、友人が東京を訪れる際はメールをくれるようにお願いし、結構良い反応を貰いました。また、この水曜日には、同時通訳なさっておられる方が、友人がガイドを探しておられるとのことで、名刺をお渡しする約束をしました。いずれにしろ、仕事は自分で開拓するしかないでしょうからこれからも、あらゆるコネを利用しようと考えています。まず、仕事を確保してから、研修を受けたり下見をしても十分時間的には間に合うでしょう。
何しろ、官報発表は2月3日なのですから。

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2017年1月22日 (日)

通訳案内士になっても生活は成り立たない?

昨夕、簡単な仕事を終えてから、ある通訳団体の新人セミナーに短時間だが、参加してみました。参加者は僕のような中高年が6割、その他は30代後半からの男女が4割、120名くらいの参加者でしょうか。皆さん、真剣な面持ち。組織そのものはまじめで、誠実、相互扶助の雰囲気は感じました。理事長のプレゼンのあとは、現役ガイドの失敗と感動を交えた体験談。
僕はこの時点で、自宅にお客が来ていたので、急いで退席。
しかし、どの組織に属しても、会費は月々掛ります。決して簡単な試験でもないのに、喰えない。これはどうなっているのでしょう。その上、自分で仕事を開拓出来る人は本当に少なそうでした。結局、僕らのような60代で、年金がきちんと出ているものの片手間が丁度良い仕事なのでしょう。
僕の場合も人並みに年金はいくつか受給し、その他の収入もあり、妻は妻で、わずかですが、自分の年金も貰っています。じっくり、新しい仕事の可能性を探ってみたいと思います。コネだけは沢山ありますので、まずは、今度の火曜日の夜、ある大手旅行会社の会長と1年ぶりに食事をともにし、何ができるかを探りたいと考えています。具体的に何かをお願いするということではなく、ご本人、この3月で退任なさるそうなので、後任の社長、専務を紹介しておいて頂こうということなのですが。

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通訳案内士2次試験受験顛末(3)

話を本題のプレゼンに戻しますと、僕は漆器をテーマに選び、日本人試験官の方に、そのカードを示しますと、英語で選んだテーマを言い、説明を始めるように英語で指示がありました。
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I am going to explain about lacquer ware ,described in small letter japan that means  lacquer ware , it  is very Japanese. There are table ware and furniture made of wood or bamboo coated with natural lacquer , which is fine craft. They  must be carefully treated or to be preserved ,because it is very fragile. They must be stored someplace where there are certain amount of moisture in order to prevent it from cracking .
 
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 文章の前半は、図書館で借りてた、「英語で説明する日本の文化・必須表現グループ 100」の日本文をスマホに吹き込み英文を口頭で答える訓練が生きました。これは短文ですが、
420文位にはなります。それを全て英語で言えるようにはしてありました。
後半はPEPと言う英語学校から購入した、逐次通訳訓練DVDから借用したものです。
これは3,4千円位のものだったと思います。これで乗り切れたのですから、費用はあまり掛かりませんでした。
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このプレゼンの途中でも日本人、外国人男性、多分ブラック・アメリカンの試験官のお二人は大きく、頷いて下さいました。その後の質問では、漆器がフラジャイルなら、いくらの値段のものがよいのか外国人試験官の方からのご質問。5千円くらいの箸やお椀はあるが、これくらいの値段だとプラスチックと区別が付かないので、5万円、5百ドル位ださないと良いものは買えないと説明。それなら、漆器は諦めるから、何か他にないかと笑顔でのご質問。
僕は、まげわっぱが良いのではマゲワッパと日本語で答え、同時に折り曲げるジェスチャー、そして、bent cider wood と説明、どんな用途があるのかと重ねてのご質問。
ランチボックスが欧州や北米で流行っていますと説明すると興味を示され、どこで作っているかと聞かれたので、秋田産が主流で、5,6千円で買えると説明。日本人試験官さんも
、ああ、マゲワッパと頷かれたところで時間切れ。
笑顔でお別れの挨拶。ここで、実は今回の合格を確信した次第でした。

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